アフリカ

【アフリカ暮らし記6】1日がかりでメールの受信と返信【アフリカを走る日本車】

これがアフリカンタイム

アフリカ大陸南部のとある国で、現地人にドン引きされるくらい超田舎に住んでいた私が、同僚の現地人女性にパソコンでの『メールの送受信』(受信したメールの添付ファイルに必要事項を追記してまた添付して返信する)作業を教えるというそれだけのお話です。それだけの話ですが、前後編になっております。こちらは後編のお話。果たしてメールの返信はできたのか!?

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【アフリカ暮らし記5】住んでいる地域がど田舎すぎて【現地国民にひかれる】

アフリカ暮らしでリアルアフリカエリア

どうも、アフリカ大陸南部に位置するその国の中でも、いわゆるど田舎”と言われる地域に住んでいるために、都会育ちのシティボーイシティガールな現地国民の人たちから「え!?あんな不便な暮らしよくできるね!?」ドン引きされたりもするエリア。アフリカ人が認める『リアルアフリカンエリア』『リアルルーラルエリア』での日々と現地人たちとの噛み合わないやりとりを徒然と。今回は「パソコンメールの送受信」を教えた際のお話、前編。

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【アフリカ暮らし記3】ゴリゴリの日本人VS神を信じる人々【宗教や習慣】

アフリカ暮らしい文化すぎて理解不能だがそこがいい

アフリカ南部の某国に暮らすゴリゴリの日本人と優しく親切で厚かましい現地の人々との交流秘話!?この国を語る上で切り離すことが不可能な『宗教』、約8割がゴリゴリの経験なクリスチャンリスト教徒)な彼らとの日々のやりとりで生じた疑問や、どうも相入れない思想、行動原理。アフリカ人と飲み行ったら?電話魔の現地人の対処法はあるのか?夜に訪ねてくる現地人は一体なにをしに!?
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【アフリカ暮らし記4】現地人とのコミュニケーションの難しさよ【だがそれが面白い】

異文化すぎてコミュにケーションプロブレム発生?

アフリカ大陸南部に位置するアフリカの某国に住み、現地の人々との人間関係、距離感、コミュニケーション、はたまた恋愛とは?
ゴリゴリの日本人の私にはあまりにも異文化・異国すぎて理解不能な人々と、だからこそツッコミどころ満載の彼らとの日々の付き合いについて。てかお前らただの寂しがり屋さんだなっ!!という結論に至るまで、徒然。

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【アフリカ暮らし記2】冷蔵庫も洗濯機も掃除機もないけど漫画があればハッピー【個性ってなに?】

アフリカOLと日本人の働き方

<アフリカ暮らし記>アフリカの某国に暮らしながら、日々徒然どうでもいいことを考えながら暮らしている人の脳内模様。
海外移住生活に欠かせないのは電子化された書籍!特に漫画最高!個性とは何か?日本の人事採用の基準とは?アフリカ某国人の日々のお仕事の様子と日本人との違いとは!?真面目に働くってなにそれおいしいの?
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【アフリカ大陸】日本人のあまり知らないアフリカ基礎知識【アフリカ諸国分類】

アフリカ54カ国地域分類

日本という世界地図で見れば、小さな島国に住む我々日本人にもわかりやすく
『アフリカ大陸』について説明するにはどうしたらいいのだろう?
アフリカという言葉のイメージって、暑い?黒人?貧困?紛争?動物?
実際のアフリカ大陸のアフリカの国々の実態や、アフリカとひとくちにいっても、
アフリカ大陸にある国の数は54もある。(日本政府が2018年現在、国家として認めている国)
我々が住むアジアも『アジア』といっても文化も歴史も違い一緒くたにできないように、
アフリカももちろんアフリカ!とひとまとめに語ることは不可能
そのアフリカ大陸について、地域による分類や言語による分類やアフリカの国に関する基礎知識など。

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【アフリカ暮らし記1】アフリカ大陸に住んでみたら見たことない虫との戦いがあった

見たことない虫と格闘するアフリカンライフ

アフリカ暮らしと虫!!アフリカの一般的レベルの住居と虫!日本からはあまりに遠いイメージがあるけど、
昨今の海外旅行ブームもあって意外と簡単に行けるもんですよ?ただね、直行便がほとんどないから行きづらいし、『アフリカ』!って言葉を聞いた瞬間、日本人って若干引くよね。まあそんな未開の土地のイメージがあるわけだけど、住んでみたら意外と住めるもんよ。普通の人には全くおすすめしないけど!!
そんなアフリカ大陸南部の内陸国で2年ほど住んできたアフリカにいた頃のエピソードを徒然書いていくシリーズです。

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おすすめの海外 ケープタウン(南アフリカ)なぜ いま ケープタウンなのか

↑新・世界七不思議 自然版のテーブルマウンテン

どうも!海外渡航は北京、台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、カンボジア、ベトナム、フィリピン(セブ島)、ハワイ、トルコ、エジプト、ドバイ、アブダビ、エジプト、ドイツ、フランス、タンザニア、ザンビア、南アフリカ、モザンビーク、ジンバブエ、ボツワナ、ウガンダなどと、割と結構海外行ってる系の伊坂適当です。

海外でおすすめの国ってどこ??

これ、海外旅行が趣味ですって言うと、必ずと言っていいほど
よく聞かれる質問。これまではそこに出会うまでは大体こう答えてた。

「うーん、どこもそれぞれいいとこだったよ〜特にどこってこともないかなあ…」

ある時期はタイにハマってて、実家に帰省するよりも多く、
休み見つけてはタイのバンコクに行ってた時期もあったけど
それじゃあ、おすすめはタイなの?って聞かれれば

「いやぁ〜アジアは好み分かれるからなぁ〜・・・・」
って。。。どないやねん!

ま、結局、好みの問題もあるし、なんとも答えづらいと言うか
本当に、今まで行ったことのある国で、二度と行きたくない!!って
思うような国は特になくて、もう一度行かせてやる!って言われればどの国でも
喜んで行ってみましょう!!って感じだったんだけど

 

ある時、ノリで南アフリカのケープタウンってとこに行ったら
これがどハマり!!正直特に期待してなかったから他のメンツよりも
2、3日短い旅程でケープタウンを去ることにしてて大後悔!!
その3ヶ月後には一人でもう一回行って、本当にケープタウンが好きか、
確かめてみようって、行ってみたら、やっぱり好きで・・・・笑

2年間で3回もケープタウンに行ったハマりっぷりで、
それ以降は海外旅行でどこがおすすめ?って聞かれれば必ず

ケープタウン!(南アフリカ)

って答えてるんだけど、本当に何がそんなによかったのか、
少なくとも、私がケープタウンのここが好きだー!と思うところを
これからお伝えすることができて、一人でも多くの方がケープタウンの魅力を感じて
よし!じゃあ次の旅行先はケープタウンにしよう!!って
思う人が増えると幸いでごわす。

 

まず、ケープタウンってどこにあるの?何それ?国名なの?なんなの?

ケープタウンはアフリカ大陸の南の端っこ、地図で見るとの下の方ね。
南アフリカ共和国にある町の名前です。ほら、聞いたことないかしら?
喜望峰とかって学校で習わなかった?そうそう、それがあるところよ!

ちなみに、喜望峰って希望峰だと思ってなかった??私は思ってたわよ!
ま、どっちにしろ、英語ではCape of Good Hopeだから雰囲気的にどっちでもいいね!
ちなみに、中国語では「好望角」と書くらしい。

ぇ!南アフリカ!?てか、アフリカ!?危ないんじゃないの!?

これも、アフリカに対する、多くの日本人が持つイメージだったりしますが
アフリカ=危ない。

まあ、間違ってもないんですけどね、でも逆にこう言って来る人に問いたい。
一体何が危ないんだ??と。
犯罪?事故に遭うリスク?
確かに、それは日本のような国と比較しちゃえば、リスクは高いと思う。でもでも

日本にいたって、たまたま歩道を歩いてるだけで暴走した車が
突っ込んで来ないとも限らなくない?
それなら、もっと自分がやりたいことやって、行きたいとこ行きたいし
世界ももっともっとみたい。
日本安全神話をガチで信じてる平和ボケしてるような人は
そのまま日本をお守りいただきたいし、そんな人には南アフリカどころか、海外旅行
いや、旅行そのものもおすすめしません。

あ、ついつい、熱くなりましたが、南アフリカのイメージって
犯罪大国!全員銃持ってる!
悪名高きヨハネスブルグでは犯罪遭遇率150%!!
(え!それって、全員1度はなんらかの被害を受けるってことで、
さらにまた半分の人は再度犯罪被害者に!なるってこと!?え!!??!)
って、数学どころか、算数さえ苦手な私は思ってましたよ。

そんなヨハネスブルグを超える犯罪発生率を叩き出した
ダルエスサラーム(タンザニアの首都)にも行ったことあるけど
別に平気だったな。。数字上は犯罪率高くても人がたくさん暮らしている
生活を営んでいる街、街として機能してる以上は普通に暮らしてる人たちがいるわけで
危険とされるエリア場所、危険な時間帯、危険そうな人に絡まなければ
大幅にリスクは軽減できるかと。。

とにかく、日本でもスリや犯罪者はゼロではないけど
日本人は海外では特に狙われやすいのも事実。確実に自分の身を守るために
自分ができること、例えば、テーブルにものを置きっぱにしない、
金目のもの(財布、カメラ、高級時計など)をぶらぶらさせない
日が暮れたら一人行動や人気のないところには近づかないなど
自分が犯罪を誘発させる要因をさらけ出してないか。
を常に念頭に置いて行動した方がいいと思います。

確かに今でもヨハネスブルグでの犯罪発生率は高いらしいけど、
ケープタウンに行くにはヨハネスブルグは空港内で乗り換えするだけだから!

さて、それでもそんなケープタウンに行ってみたい?興味ある?
もしもあるなら続きへどうぞ!⇨おすすめ海外 ケープタウンへの行き方 気候や魅力

テーブルマウンテンからの眺め