↑新・世界七不思議 自然版のテーブルマウンテン
どうも!海外渡航は北京、台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、カンボジア、ベトナム、フィリピン(セブ島)、ハワイ、トルコ、エジプト、ドバイ、アブダビ、エジプト、ドイツ、フランス、タンザニア、ザンビア、南アフリカ、モザンビーク、ジンバブエ、ボツワナ、ウガンダなどと、割と結構海外行ってる系の伊坂適当です。
海外でおすすめの国ってどこ??
これ、海外旅行が趣味ですって言うと、必ずと言っていいほど
よく聞かれる質問。これまではそこに出会うまでは大体こう答えてた。
「うーん、どこもそれぞれいいとこだったよ〜特にどこってこともないかなあ…」
ある時期はタイにハマってて、実家に帰省するよりも多く、
休み見つけてはタイのバンコクに行ってた時期もあったけど
それじゃあ、おすすめはタイなの?って聞かれれば
「いやぁ〜アジアは好み分かれるからなぁ〜・・・・」
って。。。どないやねん!
ま、結局、好みの問題もあるし、なんとも答えづらいと言うか
本当に、今まで行ったことのある国で、二度と行きたくない!!って
思うような国は特になくて、もう一度行かせてやる!って言われればどの国でも
喜んで行ってみましょう!!って感じだったんだけど
ある時、ノリで南アフリカのケープタウンってとこに行ったら
これがどハマり!!正直特に期待してなかったから他のメンツよりも
2、3日短い旅程でケープタウンを去ることにしてて大後悔!!
その3ヶ月後には一人でもう一回行って、本当にケープタウンが好きか、
確かめてみようって、行ってみたら、やっぱり好きで・・・・笑
2年間で3回もケープタウンに行ったハマりっぷりで、
それ以降は海外旅行でどこがおすすめ?って聞かれれば必ず
ケープタウン!(南アフリカ)
って答えてるんだけど、本当に何がそんなによかったのか、
少なくとも、私がケープタウンのここが好きだー!と思うところを
これからお伝えすることができて、一人でも多くの方がケープタウンの魅力を感じて
よし!じゃあ次の旅行先はケープタウンにしよう!!って
思う人が増えると幸いでごわす。
まず、ケープタウンってどこにあるの?何それ?国名なの?なんなの?
ケープタウンはアフリカ大陸の南の端っこ、地図で見るとの下の方ね。
南アフリカ共和国にある町の名前です。ほら、聞いたことないかしら?
喜望峰とかって学校で習わなかった?そうそう、それがあるところよ!
ちなみに、喜望峰って希望峰だと思ってなかった??私は思ってたわよ!
ま、どっちにしろ、英語ではCape of Good Hopeだから雰囲気的にどっちでもいいね!
ちなみに、中国語では「好望角」と書くらしい。
ぇ!南アフリカ!?てか、アフリカ!?危ないんじゃないの!?
これも、アフリカに対する、多くの日本人が持つイメージだったりしますが
アフリカ=危ない。
まあ、間違ってもないんですけどね、でも逆にこう言って来る人に問いたい。
一体何が危ないんだ??と。
犯罪?事故に遭うリスク?
確かに、それは日本のような国と比較しちゃえば、リスクは高いと思う。でもでも
スポンサーリンク
日本にいたって、たまたま歩道を歩いてるだけで暴走した車が
突っ込んで来ないとも限らなくない?
それなら、もっと自分がやりたいことやって、行きたいとこ行きたいし
世界ももっともっとみたい。
日本安全神話をガチで信じてる平和ボケしてるような人は
そのまま日本をお守りいただきたいし、そんな人には南アフリカどころか、海外旅行
いや、旅行そのものもおすすめしません。
あ、ついつい、熱くなりましたが、南アフリカのイメージって
犯罪大国!全員銃持ってる!
悪名高きヨハネスブルグでは犯罪遭遇率150%!!
(え!それって、全員1度はなんらかの被害を受けるってことで、
さらにまた半分の人は再度犯罪被害者に!なるってこと!?え!!??!)
って、数学どころか、算数さえ苦手な私は思ってましたよ。
そんなヨハネスブルグを超える犯罪発生率を叩き出した
ダルエスサラーム(タンザニアの首都)にも行ったことあるけど
別に平気だったな。。数字上は犯罪率高くても人がたくさん暮らしている
生活を営んでいる街、街として機能してる以上は普通に暮らしてる人たちがいるわけで
危険とされるエリア場所、危険な時間帯、危険そうな人に絡まなければ
大幅にリスクは軽減できるかと。。
とにかく、日本でもスリや犯罪者はゼロではないけど
日本人は海外では特に狙われやすいのも事実。確実に自分の身を守るために
自分ができること、例えば、テーブルにものを置きっぱにしない、
金目のもの(財布、カメラ、高級時計など)をぶらぶらさせない
日が暮れたら一人行動や人気のないところには近づかないなど
自分が犯罪を誘発させる要因をさらけ出してないか。
を常に念頭に置いて行動した方がいいと思います。
確かに今でもヨハネスブルグでの犯罪発生率は高いらしいけど、
ケープタウンに行くにはヨハネスブルグは空港内で乗り換えするだけだから!
さて、それでもそんなケープタウンに行ってみたい?興味ある?
もしもあるなら続きへどうぞ!⇨おすすめ海外 ケープタウンへの行き方 気候や魅力