【本日の名言】無味の味は佳境にいらざればすなわち知れずby 平賀源内とはどんな人物?意味・解釈・教訓は?

無味の味は佳境に入らざればすなわち知れず

【本日の名言】「無味の味は佳境にいらざればすなわち知れずとは江戸中期の偉人、肩書きがものすごい博物学者・戯作者
・発明家・科学者・蘭学者・医者などなど…才能がありすぎて時代に理解されずに最後は獄中で死んでいった天才・奇才 平賀源内による名言だが、さて、「無味の味は佳境にいらざればすなわち知れず」の意味・解釈・教訓とは?平賀源内とはどんな人物だったのか?




「無味の味は佳境にいらざればすなわち知れず」の意味・解釈・教訓とは?

「無味の味は佳境にいらざればすなわち知れず」の読み方は
(むみのあじはかきょうにいらざればすなわちしれず)

『無味』とは:味がないこと、旨味のないこと・または、面白みのないこと

『佳境に入る(いる)』とは:最も興味深い部分になる、興味深い箇所、素晴らしく面白い場面に入ることをいうが

つまりはこういうこと解釈ができる。

物事を追求、研究、探求し続けることで、はじめてようやく無味の味にまで達することができる
ようは常人には感じることすらできない味のしない味までを知ることができるほどまでに至ってこそ
本当の面白さがわかるといったとこでしょう。達人の域といった感じですね。

まさに達人の道味の向こう側』といったとこでしょうか・・・

中学生の時にホームレスになり
『ホームレス中学生』という著作で作家デビューをした麒麟の田村さん曰く
お腹が空きすぎて、でも食べ物がなく仕方なく
ダンボールを噛み続けていると
あるところから味の向こう側に行けるという・・・

もちろん、平賀源内のいった「無味の味は佳境にいらざればすなわち知れず」という言葉は
食べ物の味のことに関しての言葉ではないでしょうが・・・。

あまりの天才ぶりに時代が全然追いついておらず、
理解されないまま牢獄で死んでしまった天才・平賀源内とはどんな人物だったのでしょうか。

平賀源内のその他の名言

  • 良薬は口に苦く、出る杭は打たれる習い」
  • ちなみに、土用の丑の日』というものを考案したのも平賀源内だといわれている。

江戸中期の博物学者・戯作者 平賀源内とはどんな人物?

平賀源内 通称 源内/元内(げんない)
名は 国倫(くにとも) 字は子彝(しい)
別号 鳩渓(きゅうけい) 李山(りざん) 紙蔦堂  風来山人(ふうらいさんじん) 福内鬼外(ふくうちきがい)
天竺浪人(てんじくろうにん)貧家銭内(ひんかぜにない)など別名多数あり

平賀源内の肖像

出典:wikipedia

江戸時代中期の科学者、文人、俳人、戯作者、画家、浄瑠璃作者、地質学者、発明家、蘭学者、医者
日本の発明家 日本のエジソン、日本のレオナルドダヴィン

1728年誕生〜1780年没(享年52歳)

平賀源内は高松藩の足軽の子として生まれた

早くから江戸で医学(本草学)を学んだり、長崎に留学しオランダ語を学ぶなど若い頃から
才気煥発(さいきかんぱつ)多技多能を発揮。自由を求めて脱藩。

平賀源内は多くの分野方面で才能を見せ、あらゆる科学に関心を持ち、日本で初となる物産会を催したり
ヨーロッパの諸々の機械を日本で運用したり数々の発明をしたと言われる。

寒暖計、石綿火浣布(かかんふ)の製造、
製陶(陶磁器製作)鉱山採掘、摩擦電気の活用でエレキテルなど数々の発明品を開発しつづけたが
時代のせいか・・・成果は認められず、なかなか上から用いられることはなかった。

現在では日本の発明の父であったり、
キテレツ大百科のキテレツ斎様のモデルとなる日本を代表する発明家としての才能はもちろん知られているが
平賀源内はそれだけではなく
その多才すぎるほどの才能が世に評価されないことに関する不満を戯作にぶつけたという。

俳句や談義本に浄瑠璃の脚本や、さらには洋風の油絵まで描いたという。(『西洋婦人図』などは平賀源内によるものといわれる)

しかし、天才すぎるために、才能が世に認められないまま晩年に至り、生活は荒れていった。
天才すぎるがゆえに、他人からの理解はされなかったのでしょう・・・・

平賀源内は晩年に、口論を巡って、人を斬り殺してしまったために、投獄されそのまま破傷風にかかり獄死した。

生まれる時代が違えば彼ほどの多彩な人物が淘汰されることはなかっただろう。

平賀源内に関する作品

『風流志道軒伝』、『根南志具佐(根無草・ねなしぐさ)』、『風来六部集』、『放屁論』『神霊矢口渡』など

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