【本日の名言】誠実にまされる知恵なしbyディズレーリの意味・解釈・教訓とは?

誠実にまされる知恵なし

【本日の名言】 『誠実にまされる知恵なし』 by ディズレーリとはイギリスの政治家(元・英国首相)で小説家でもあったベンジャミン・ディズレーリによる名言だがその意味・解釈・教訓とは?ベンジャミン・ディズレーリとはどんな人物で何をした人?などについて




【本日の名言】「誠実にまされる知恵なし」の意味・解釈・教訓とは?

この言葉の出典イギリスの政治家・小説家ベンジャミン・ディズレーリによる

誠実にまされる知恵なしの意味とは?

誠実にまされる知恵なし

「誠実」とは他人や仕事に対して、真面目で真心がこもっていること、嘘偽りがないこと。

誠実に行動をするということは結果的に物事を良い方向や解決方向に導くものである。

人は何か困難にぶつかったり、行き詰まったりしたときや人間関係に悩む時などに知恵の力を借りて乗り越えようとするが、真心を持って嘘偽りなく誠実に対処することが大事である。

ディズレーリによるその他の名言

Despair is the conclusion of fools.
絶望とは愚者の結論である

Little things affect little minds.
狭い心は小さなことに揺らぐ

Youth is a blunder, manhood a struggle, old age a regret.
青年は間違い、壮年は争い、老年は悔いる

There are three kinds of lies: lies, damned lies, and statistics.
嘘には三種類ある。嘘と大嘘、そして統計である。


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ディズレーリとはどんな人物?何をした人?

Benjamin Disraeli, 1st Earl of Beaconsfield
初代ビーコンズフィールド伯爵ベンジャミン・ディズレーリ

ディズレーリの肖像

出典:Wikipedia

1804年誕生〜1881年没(享年76歳)
イギリスの政治家・小説家・貴族・英国首相(1874~1880)

ベンジャミン・ディズレーリはイタリア系ユダヤ人の子孫であり、作家のディズレーリの長男として生まれた

ロンドンの法律事務所で事務員として働き、事業で失敗、多額の借金を背負う

22歳頃から政治評論、小説などを書き始める

政界進出を志すも4度落選したのちに1837年に下院議員として当選

青年イギリス党を組織し
1846年 穀物法廃止に反対し、保守党の指導者となる
第二次選挙法の改正を実現した
1874年~1880年 英国首相

スエズ運河株をエジプトから買収
インド帝国の成立など帝国主義的外交を展開した

1880年に総選挙に敗北し辞職
19世紀後半の英国2大政党対立時代の代表的政治家であった

 




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