【本日の名言】われわれの信用は我々の一つの財産であるby ジュベール(ジョゼフ・ジュベール)とはフランスの哲学者・モラリスト(道徳哲学者) のジュベールによる言葉だが、その意味・解釈・教訓とは?ジュベール とはどんな人物?そのほかの名言や関連する本などを紹介
目次
【本日の名言】われわれの信用は我々の一つの財産である の意味・解釈・教訓とは?
この言葉のモラリスト道徳哲学者ジュベール (ジョセフ・ジュベール)による名言である
われわれの信用は我々の一つの財産である の言葉の意味とは?
われわれの信用は我々の一つの財産である
『信用』というのは言動を確かなものとして信じて受け入れること、それまでの言動や業績から信頼できるものと認めることやその評価のことをいうが、人から信用を得るということは、金で買うことのできない、金銭に換算することができないとしても立派な財産であるといえる。
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ジョゼフ・ジュベールとはどんな人物?何をした人?
Joseph Joubert
ジョゼフ・ジュベール(ジョセフ・ジュウベル)
1754年 モンティニャックにて誕生
〜 1824年 没
フランスの哲学者・モラリスト 道徳哲学者、道徳学者・エッセイスト
ジュベールに関するエピソードや人物像
ジュベールは14歳からトゥールーズの宗教大学に通った
1778年以降パリでディドロやダランベールらと親交をむすぶ。
パリでさらに友人になったのはのちの外交官であり作家となるシャトーブリアンであった
ジュベールはパリという都会で友人と暮らしたり
ビルヌーブ・シュル・ヨンヌの田舎での隠遁生活を交互にためしたが
1793年ビルヌーブ・シュル・ヨンヌに隠棲(世間から離れひっそりと暮らすこと)して瞑想と思索の生活を送った
ジュベールはその生涯において生前は何も作品を発表しなかったが
「人間の存在」や「文学」などの様々な分野において哲学的な考察を格言的なスタイルで膨大な数の手紙やノートに残していた。
ジュベール亡きあと、ジュベールの妻はシャトーブリアンにそれらのメモや書簡を託した
1838年にシャトーブリアンによってジュベールの『随想集(パンセ)』ととして出版され世界中で翻訳された。
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