【本日の名言】決意は遅くとも実行は迅速なれbyドライデンの意味・解釈・教訓とは?

決意は遅くとも実行は迅速なれ

【本日の名言】「決意は遅くとも実行は迅速なれ」byドライデンとはイギリスの詩人 劇作家・文芸評論家 の ドライデン による言葉だが、その意味・解釈・教訓とは?王政復古時代のイングランド文学の代表格ジョン・ドライデン とはどんな人物?そのほかの名言や関連する本などを紹介





【本日の名言】 決意は遅くとも実行は迅速なれ の意味・解釈・教訓とは?

この言葉は17世紀のイギリスの小説家ジョン・ドライデン による名言である。

決意は遅くとも実行は迅速なれ の言葉の意味とは?

決意は遅くとも実行は迅速なれ
Be slow to reolve, but quick in performance

から得られる教訓としては、決意をしたならばすぐさま実行に移すこと。なぜなら決意をしたその時が最もやる気にあふれている、モチベーションが上がっている時であり、集中力を発揮できるものだからだ。

決意には時間をかけてもいいだろう。よく考えて決意をしたのであれば、その決意自体は遅かったとしても、いや、むしろ決意が遅れた分も、迅速に行動すること。
決意したその勢いで実行を迅速にしよう。

実行なくては何も変わらない。

ドライデン のその他の名言や関連本おすすめ

初めは人が習慣をつくり、それから習慣が人をつくる

友を許すよりも、敵を許す方が簡単だ

大人というものは、大きく成長した子供にすぎない

ローマの英雄アントニウスとエジプトの女王クレオパトラの恋と死を描く、J・ドライデンの古典風悲劇。

ドライデン とはどんな人物?何をした人?

ジョン・ドライデン(John Dryden)

ジョン ドライデン

出典:wikipedia

1631年 ノーサンプトンシャー・アーニクルの牧師館で誕生
〜 1700年 ロンドンにて没
イギリスの詩人 劇作家・文芸評論家

ドライデン に関するエピソードや人物像

ノーサンプトンの牧師の家にて生まれる。
ケンブリッジ大学卒業後、1654年にクロムウェル共和政府に仕える。
王政復古のときにチャールズ2世を称賛する『正義の女神の帰還』(1661)発表、ロンドン大火と疫病流行、対オランダ戦争を題材とした『驚異の年』(1667)では、歴史上の身近な事件を大胆に虚構化。
70年には王室修史官に任命された。晩年の約10年間は不遇で、おもに翻訳に費やされた
政治的、思想的な変革の激しいこの時代に、彼は極端を嫌い、思想と創作の両面で多様な実験を試みながら、時代とともに生き、時代を代表し、イギリス古典主義文学とその理論を確立した。

1700年5月1日にロンドンで没し、ウェストミンスター寺院に葬られた。




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