ロサンゼルス空港から宿泊先ホテルへの【スーパーシャトル】を日本から予約する手順

世界各国の主要空港で使えるタクシーでもない送迎サービス『Super Shuttle（スーパーシャトル）』をご存知だろうか？海外や日本の空港などでもロゴを見たことがある人はいるかもしれない。1人ならタクシーよりも安く、公共の交通機関を乗り継ぐよりも楽に、空港からホテルなどの目的地の住所まで送り届けてくれる乗り合い方式のシャトルバンとも呼ばれる『SuperShuttleスーパーシャトル』を日本から予約する方法手順をわかりやすく紹介！実はお得で便利なサービスですが、残念なことに日本語メニューがない！英語が苦手な方でも予約できるように解説。

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1 世界各国の主要空港で使えるSuperShuttle(スーパーシャトル）
2 SuperShuttle(スーパーシャトル）の予約方法
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- 2.2 関連

世界各国の主要空港で使えるSuperShuttle(スーパーシャトル）

Super shuttle（スーパーシャトル）（もしくはシャトルバンということも）
このスーパーシャトルがが超便利！！・・・
1人ならば、タクシーよりも安く

不慣れな土地（外国）で、
複雑な公共交通機関
バスや地下鉄を乗り継ぐよりも確実に
目的地のホテルや住所に送り届けてくれる
乗り合いタイプの空港シャトル。

同じ方向に向かう他の乗客１０名ほどと
一つの大型のバン車で移動するので
1人でタクシーに乗るより安くて人気があるようだ。

人気がある、おすすめだとか言われても
Supershttle 予約サイトには日本語の説明が一切ない。
英語やフランス語などの設定はあるが

残念ながら日本語の表記はない。

スーパーシャトルを使ってみたくても
英語が苦手でで予約ができない！という方もいるだろう
そんな方のために予約の手順を解説。

私はアメリカ・ロサンゼルス空港からの利用だったので
ロスからの予約を元に解説していくが
米国内の主要各空港、または世界中の主要空港からも
このSupershuttle（スーパーシャトル）の予約はできるようなので
他の空港からもスーパーシャトル（シャトルバン）を
ご利用になりたい方は参考にしてほしい。

SuperShuttle(スーパーシャトル）の予約方法

まずはSuperSuttle のホームページを開く
→https://www.supershuttle.com

開いたらすぐ、
そのまま予約できる画面なので、希望に応じて選択していく

右上の『Return Trip?』の箇所は
デフォルトでは往復の『Yes』になっているので
往復で予約か、片道で予約かに応じて、
Yes, Noをクリックして選択。
（青色がついてるとYES:往復ということになる）

私の場合は、ロサゼルス空港から宿泊先のホテルまでの
片道予約だったので　往復ではないのでReturn Trip?は『No』の状態

次に、ピックアップしてもらいたい場所を選択する
Pickup（乗車する場所）には空港出発に限らず、
空港に向かうために、自宅やホテルなどの住所を入力することも可能。

Dropoff(降車したい場所）も入力。

Passenger （乗客）の人数を選び、
『Select a ride』をクリック

料金と乗車のタイプやグレードなど
各種手配可能なサービスが
ずらっと出てくるのでお好みをチョイス。

もちろん私は乗り合いで一番安い『Share Ride』にしたが
ダイレクトに目的地に行ける直通便や
プレミアムセダンでお迎えにやって来るのもあるが
当然、値段は高くなる。高い分、確実に早く目的地に着ける。

ここですでに、あなたが空港に到着している状態での予約している場合は
Ride Now（今乗車）で、乗車直前予約もできるが

今回は「日本からの事前予約」という形で解説するので
『Ride Later（あとで乗る）』のタブでOK

飛行機の到着便フライト情報を入力する。

Domestic：国内線　か
International：国際線で到着するのかを選択

Fright Arrival Date &time:フライトの日付と到着時間を入力

すると、下に、
航空会社（Airline)の入力画面が現れる。
ここは入力しなくても先へ進めるが
一応登録しておく。これを登録しておくことで
到着便に遅れが発生して、予約の時間に着かなくても
スーパーシャトルに乗ることができるので安心。

該当の航空会社を選択すると、
その時間に着く便がサーチされて出て来る。

パッセンジャー（乗客）情報の入力。
当然だが、名前の入力はローマ字で入力。

First Name=いわゆる下の名前
Last Name=苗字
Email Address=eメールアドレス

電話の番号を入力する。
Country Code=国番号
日本の場合カントリーコード（国番号）は『８１』

Area code＆ Phone Number=市外局番と電話番号
エリアコード（市外局番）と電話番号の入力は
海外からの番号になるので
携帯電話で例えば、『080-XXXXXXXX』であれば、
最初の『0』は入力しないで良いので
頭の『０』を取った、『80XXXXXXXX』だけを入力する。

自宅の固定電話の場合も
市外局番の大阪『06』や東京『03』などの最初の『0』はいらない。

Bags＝バッグの数
スーツケースなどの大きな荷物の個数を入力しとこう。
スーパーシャトルに追加料金なしで乗せられるバッグの数は
飛行機に乗るときと同じ感覚で、
2個までは無料（スーツケースやボストンバッグなどの機内預け荷物サイズくらい）

それプラス、
小さめの手荷物（リュックやハンドバッグやパソコンケースなど）
いわゆる、普通の航空会社で追加料金を取られずに
持っていけるようなものはスーパーシャトルでも無料で問題なく乗せてくれる。

ただし、規定外の大きな荷物や特殊な形状の荷物などは
荷物分の追加料金が発生するのでご注意を。

特殊なアレンジや、乗車に際して特別なご注文がある場合は
『Special instruction』の欄に英語で記入する。

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