南米旅行、ペルー観光のハイライトといえばマチュピチュですが、マチュピチュに近いのに観光客が少なめな穴場観光地！？オリャンタイタンボで観光客向けレストランではなく、地元民向けマーケットで食べたものや、屋台などで食べたものの紹介と、遺跡前の土産物マーケットで見つけた様々なお土産ものの紹介（注：本記事の情報は2017年9月のものです）
ここまでの流れはこちらの記事をご参照ください
別記事
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世界一周航空券でプチ世界一周14 マチュピチュ周辺で観光できる オリャンタイタンボ
世界一周航空券でプチ世界一周13 マチュピチュ山登山の様子とマチュピチュ遺跡
世界一周航空券でプチ世界一周12 マチュピチュ村で地元民御用達食堂で食べる！
オリャンタイタンボへの行き方
世界一周航空券でプチ世界一周⑧クスコーオリャンタイタンボまで乗り合いバスで行く
目次
マチュピチュに近いのに穴場観光地！？オリャンタイタンボ
オリャンタイタンボはクスコとからマチュピチュに至る通り道の町
インカレイルやペルーレイルの駅があり、
マチュピチュへのツアーには
このオリャンタイタンボの遺跡も
ツアーコースに含まれていることが多いので
ハイシーズンには結構混み合うらしいが、
私が訪れてたときは
確かに、外国人観光客が多く、しかし、多い割には、全体的に静かな印象
町自体はかなりこじんまりとした印象で中心は駅前と、周辺
たくさんの観光客向けレストランが軒を並べる
タクシーやトゥクトゥクタクシーもたくさんいるが、基本的に歩けない距離ではない
が！！我々にとっては観光客向けレストランは高すぎる！！ので
基本的に、レストランではなく、
地元の人が食べるようなフードコートや屋台で
食べ物を調達してたので
それらをご紹介。
オリャンタイタンボで食べれるところ、食べたもの
まずは駅のある駅前通りに立ち並ぶ、お土産もの屋周辺ではチキンスープのマカロニ入り
マカロニ入りチキンスープ４ソル
駅前通りをまっすぐ行くと遺跡の入り口につながる小さな橋があり、その手前では、くし焼肉の屋台。
ビーフ、ポーク、チキンの細切れ肉を竹の串にさして炭で焼いている屋台がある
１串２ソルほど。
必ず串の先っぽにジャガイモをつけてくれる。
屋台らしくて安くて早くて私は好き。
ここの他にもちょいちょい、この串焼き肉を売る屋台を見かける
他にはドリンク屋台もある
これはぬるくてほんのり甘い謎の飲み物キヌアのドリンクと言っていた。
１杯１ソル
オリャンタイタンボ広場にはベンチなどがおいてあって地元民のいこいの場になっている。
この広場の横らへんにマーケットがありフルーツや、野菜、肉などを売っている。
そのマーケットの上の階にはフードコートのようになっていて
何軒かの小さなローカルレストランが入っていた。
そこでセビーチェが食べられるお店でランチ。
海岸沿いのセビーチェは当然、海の幸のセビーチェだが
ここはアンデス山脈の谷あいの町、
ここらのセビーチェは
川魚で作られる。
マスのセビーチェを食べてみました！うまし！
トルーチャのセビーチェ １皿１０ソル（約350円）だけど、おまけして９ソルにしてくれた
そのマーケットの周りにも時間になると屋台が出現する
朝通った時にはいなかった屋台で学校帰りの子供やら子供連れの母さんたちで人気のあった屋台で弁当的なものを購入！
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フライドチキンにフライドライス（ピラフ？）にスパゲティにフライドポテトがついて
極め付けにマヨネーズかけて・・・・
ボリューム満点チキン弁当！！で値段はなんと４．５ソル（150円くらい）
オリャンタイタンボで買えるお土産はどんなものがあるの？
街角で伝統的な民族衣装を着て手作りの品を作りながら売る人も。
オリャンタイタンボ遺跡前のお土産物マーケット
謎のお面マスク帽子
手編みリュック
アルパカ？リャマになれる帽子？？
アルパカ帽子？？とにかくあったかそう。
ペルーっぽいね、アンデスっぽいポンチョ
全部かわいい！アルパカぬいぐるみ
超可愛いお土産ものが多いので散財チャーンス！！
ここが最終目的地だったら買いまくってたと思う。けど、またたびの序盤のため物欲抑えめで頑張りました。
まとめ
オリャンタイタンボでは観光客向けレストランはたくさんあるけども、その土地で暮らしている地元民向けのレストランも探せばあるので、食費節約派の旅人には
こういった安くて美味い屋台料理を試してみるのもおすすめです。
ただし、衛生状態などは正直謎なので自己責任で！！
お土産屋さんも充実してるのでぶらぶらとお土産マーケットを巡るのも旅の醍醐味かも。
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