桃モッツァレラって知ってる？知ってた？？
ぇ、ネット民は数年前から知ってる？？え。そうなの、、？おじさんその頃アフリカにいたからね、日本の流行りに乗れてなかったか、もしくは私が暮らしていたアフリカの某国では、うまい桃など手に入らないから、ネットで見かけても見て見ぬふりしてただけかしら・・・・？
でもね、そんなアフリカの貧国ででもね、首都のスーパーにいけばわりかしなんでも手に入ったのでモッツアレラトマトはわりかしよくやってたけど、さすがに桃は。。。。
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北海道 お土産 花畑牧場 フレッシュモッツァレラひとくち 500g 価格:1,296円 |
あり？そういえば桃ってなんだ？原産どこ？？あ、中国か。
あ、確かに桃源郷なんて言葉もあるくらいだもんね〜
あー行きテェな〜俗世間を離れた理想郷、ユートピア〜〜〜〜桃源郷
そうそう、住んでたアフリカの某国では、南アフリカ資本のスーパーがあったので南アフリカから品物が入ってくるからスモモ系？いわゆるプラムなんかは見かけたけどなー、一度買って見たけどすっぱくってね。。。。たまに甘いのあるけど基本酸っぱかったな。
日本のいわゆる白桃品種のような柔らかでみずみずしい日持ちしなさそうな桃は
インフラ整備されてないあの辺の国では入手できなかったのかなー？？
いやー見てなかっただけかもだけど。
数日前に、友達のインスタで桃モッツァレラの存在知りましてね
ウヒョ〜〜〜〜〜！？なにそれ？なにそれ？？って思って
ちょうど桃のシーズンだもんで、やってみましたよ
ネットで桃モッツァレラの情報を収集してみると、どうも、料理家の内田真美先生という方が
１０年前に出されたレシピ本の中にある「桃とモッツァレラのサラダ」が２０１４年になぜか
ネット上でブレイクしたのがきっかけで広まったみたいですな。
でいろんなひとがアレンジしてたり、うまいだのまずいだの賛否両論ありありで
盛り上がってたみたいで〜〜〜コリャーわたしもやってみよ〜と
いてもたってもいられなくなり、、、２４時間営業のスーパーに車を走らせ材料調達
どうも、アレンジは散見されるけど、考案者の基本のレシピが黄金比らしいので
桃は福島県産３個で４９９円の広告の品を起用。
材料はたったこれだけ
桃、モッツァレラチーズ、塩・胡椒、オリーブオイル、白ワインビネガー、レモンの皮！
ええ、ええ、夜にわざわざ出かけてスーパー行って、私、レモンを買い忘れましてね。。。
考案者の料理家先生のレシピが黄金比ってわかってるからそれに忠実にやりたかったのに！！
仕方ないので家にあったPOKKAのレモン汁です。。
缶詰の桃じゃなく生の桃とレモン汁ではなくレモンの皮ってのが重要ポイントだと思ったのに！！
ちなみに、レモン汁を使うと、桃の果実と同調してしまうので皮を
ゼスターとかゆう便利な武器でレモンの皮をピュルピュルと削り節のようにかけるとのこと！
作り方は超シンプル。
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桃の皮剥く、適当な大きさに切る、
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モッツアレラチーズを手でちぎる（←これが重要ポイントみたいです）
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塩胡椒適量フリフリ
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レモンの皮削ってかける（←わたしは仕方なくレモン汁を代用）
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オリーブオイル適量をまわしかけ〜
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白ワインビネガーをかけて完成
桃一個だけーっと思ったけど、チーズが余りそうだったので、急遽、桃２個でふた皿作りました。
なんか、色うっすぃ！！緑が欲しくなるな…
やはり、レモン皮の黄色はビジュアル的にも必要な要素だったか！！
で、食べてみた感想は、ほう。想像通りだけど、この組み合わせは自分ではしないよなぁ。
ウンウン、一口目、うん、ほう、そうきましたか・・・（誰
二口目、ほう、オリーブオイル、塩胡椒、チーズ、桃との絡みが絶妙やな、しかし、これは賛否両論あるのがわかるなあ、多分嫌いな人は嫌いだろうな。（そりゃそうだ）でもモッツアレラトマトが好きな人は好きだろう。。。（そりゃそうだ）
３口目、
桃とモッツァレラうまし。桃とモッツァレラうまうま！賛否両論あるのはわかるけどわたしは好きよっ！！桃丸々一個ペロリ。
一応、硬めの桃と、結構熟してる桃で２皿作ってみたのです、ネットでは硬めの桃がオススメとかあったので。
両方試してみたけど、んー硬めのをオススメする気持ちもわかるけど、わたし的にはどっちもうまい！！
酒のつまみにするなら硬めの桃をオススメするかな！デザート感覚なら熟した桃かな〜！？
というわけで、美味しい生の桃が多く出回る季節にはいいですね〜！
何より、作り方も材料も手軽で簡単でいいね！
確かに、ワインを片手につまみたくなる感じ。
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カンパーニャ州ナポリで最も美味しいと言われるデッレローゼサルバトーレコルソ ナポリ フラゴーラ産 モッツァレラ ディ ブッファラ カンパーナDOP（ボッコンチーニ）【冷蔵のみ】【予約商品】【250g】 価格:2,835円 |
とりあえず、日本食が余り手に入らない海外から帰国してからの日本食やら食い物フィーバーがいまだに収まらず、ただでさえ、出国前に着ていた服が軒並み入らなくなっているのに
アラフォーの肉体の肥大化が止まりません。
美味しいものがありすぎるんだよなぁ。この国。。。。
と、もはや自分の肥満も国のせいにしよう。
