というわけで、飛行機に荷物をなるべく預けたくないがために、持ち物を減らし
軽量化を計っているわけなんですが、持っていきたいものとのせめぎ合いが続いております。
なぜ預け荷物にしたくないかについては
というわけで、飛行機に荷物をなるべく預けたくないがために、持ち物を減らし
軽量化を計っているわけなんですが、持っていきたいものとのせめぎ合いが続いております。
なぜ預け荷物にしたくないかについては
目的は南米旅行なんだけど、いろいろな都合から
世界一周航空券を使った方が
効率よく回れるのではないか?ってことで結果的にぐるっと世界横断して帰ってくるんだけど
あくまでメインは南米ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチンってことで
ついでに北米やヨーロッパを経由して日本に帰ってくるつもりなんだけど
基本的にお金に余裕は全くない!(だって無職だもん)し、
基本的な自分の旅のスタイルとしては
セレブ感ゼロの旅なんだな、相変わらず。
で、南米大陸内では長距離バスでの移動も結構予定しているので、
なるべく荷物は減らしたい。
バックパック一つと携行用の小さめのショルダーバッグ一個で行こうと思ってる。
のと、なるべく飛行機に乗る際に預け荷物にしたくない。。。
なぜ預け荷物にしたくないのか?
国際免許の取得、北海道の運転免許試験場(手稲)にて国際免許の取得を2時間でやって来ました。その流れをご紹介。
即日発行できるというし、費用も2400円(北海道の場合)で1年間有効です。
南米を旅してみたくって、いろいろ検討した結果、世界一周航空券を使って、
南米メインでついでに、北米、欧州(イタリア)北欧(フィンランド)通って帰ってくる予定にした。
今のところ予定では車を借りて運転するプランはないけども
実際に、旅の中で、車を借りた方がいい場面もあるかもしれない!!と思って
即日発行できるというし、費用も2400円(北海道の場合)で1年間有効ということで
まあ、1年以内に今回じゃなくても別の機会にでも海外で運転することも
あるかも・・・・?とっといて損はなかろう!!と・・・
世界一周航空券を使って南米の国々を回り、アメリカ合衆国ニューヨーク、カナダからヨーロッパ大陸へ入り、北欧も行くというルートで世界旅行に行ってきました。その際に利用したワンワールドの世界一周航空券の使い方、予約方法などを自分の体験を通してご紹介。
世界一周して見たい人、世界一周航空券に興味があるけど使い方、予約の仕方などがわからない方などの参考になれば幸いです。
イースター島、マチュピチュ、イグアスの滝、ウユニ塩湖に行きたい!そうだ世界一周航空券を使ってみよう!
と思いたってワンワールドでの世界一周券の予約の仕方、
今回の南米ペルーボリビアチリアルゼンチン北米ヨーロッパ計画の顛末などをゆる〜く解説。
さて、ロベン島に行く前に、南アフリカの歴史背景や、ネルソン・マンデラ元大統領、アパルトヘイトに関してさらっと頭に入れてくれたでしょうか!?
頭に入った方も、そうでない方もとりあえず行ってみましょ〜
How to go to ROBBEN ISLAND?
南アフリカの世界遺産の一つ、ロベン島(Robben islandロベンアイランド)
海外旅行で、その地の世界遺産を巡るっていうのは定番といえば、定番。
だけど、ここは特に、事前にその歴史背景を勉強しておくと数倍楽しめるでしょう
逆に、南アフリカの歴史背景やネルソン・マンデラその人すら知らないと
ただの島観光です。。。まあ監獄のある離れ小島なので、そういった雰囲気や自然環境は楽しめますが
せっかくお金をかけて船でこの島に渡るなら、事前学習を多少なりともしておくことを
私は、オススメします。
テーブルマウンテンって聞いたことありますよね〜それってケープタウンにあるんですよー・・・
え、ちょっと待って、テーブルマウンテンのその前に、新・世界七不思議ってなに!?思うよね、それ。私も行く前予備知識何も持ってなくて、とりあえずケープタウン観光の定番らしいからマストでテーブルマウンテン行こうって、単純にそれだけで行ったんだけどね。ロープウェイ乗り場に掲げてあった
これをみて
へぇ、七不思議の一つなん?って思ったけど、あれ?世界七不思議って
ピサの斜塔とかストーンヘンジとか万里の長城とかじゃなかったけ??
あれれ?ここにはそういったの入ってないけど・・・?
気になって後から調べてみたら、テーブルマウンテンが登録されたのは
「新世界七不思議財団」!?(本拠地スイス)なるものが世界中からの投票を募って選定された世界の自然七不思議というものらしい。へぇ。。。ついでに、現代版の世界七不思議にピサの斜塔もストーンヘンジも入ってないんだって!!なんだよ!私が古い人間みたいじゃないかよ!!
まあそんなわけで、2012年に暫定から正式に新・世界の七不思議に登録されたのがケープタウンを抱く不思議な景観を誇る山。テーブルマウンテン。
実際に私がテーブルマウンテン観光にいってみた感想と行き方などを解説していきます。のでケープタウンに行くならマストで行ってください!
まあ、行かなくてもテーブルマウンテンがケープタウンそのものと言っていいほど、町のどこからでも見えるんですけどね!まさに母なる山!!
船で海に出ればその山の全貌とテーブルマウンテンに抱かれるケープタウンの町並みがよく見える。
南アフリカのケープタウンにある、世界で最も古い山の一つであると言われていて、3億年以上前にできたと考えられている。また、独特な植物体系を持ち、ユネスコ世界遺産に指定されている、山自体がケープ植物区系保護地域の一部で1,740種以上の植物があり、独特で美しい景観を生み出している。
テーブルマウンテンと言われるからには、そうそう、見た目がテーブルっぽいんです。標高1086mで山頂が3キロに続く平坦なテーブル状になってます。頂上って頂点ってイメージで点の尖ってるイメージなのに、テーブルマウンテンは読んで字のごとく、山頂部がテーブル。平坦。しかも3キロも山頂があるって!!
その山頂部のテーブルに雲がモワーーーーーーッとかかる現象をテーブルクロス現象って言うらしく、その名付け方センスいいねって思ってたけど、私が山頂にいた時に雲が徐々に出てきて、雲の中にいた時は寒くて死ぬかと思いましたけど!
きっと地上からはテーブルクロスのように見えてたのかしら??
テーブルマウンテンがケープタウン旅行、観光のハイライトのひとつとなることは間違いないはずと私は確信しております。
まさに、テーブルマウンテンを見るためにケープタウンに行く!という感じ。
<一番楽な行き方⇨タクシーをチャーターして連れてってもらう。>
海外でもスマホでネット環境が常時繋がるならUBERアプリをインストールしてUBER登録タクシーを呼ぶ方が無難。街中にもタクシーは無数にいるが、メーターを使ってくれるか、交渉制か、観光客を騙す悪質なドライバーもいないこともないと思うのでそういったことが煩わしい人には、料金交渉が不要なUBERはかなり使える。UBER
<普通の行き方⇨路線バス myCiTiバス>
日本でいうsuica的なマイシティカードの購入とチャージが必要
<オススメの行き方>⇨ケープタウン街中ぐるぐるオープントップ!二階建て!観光バスのシティサイトシーイングバスで行く。←筆者が実際に使ったのはこれ!下で詳しく解説します。
<体力勝負の行き方⇨徒歩>体力と時間が許すなら、お泊まりの宿から直接徒歩でテーブルマウンテンの玄関口まで行くことも可能です。そこまで行って、ロープウエイで山頂まで行ってもよし!さらに登山で登れば、費用は完全無料!タダです。体力や登山が好きな方にはぜひ挑戦してほしい!
登山ルートも簡単コースから上級者向けのコースもいくつかあるようなので、私は次回行く機会があればぜひ、登山コースで行きたいなと思ってます。
ちなみにちなみにですが、クライミングルートもあるようです、ロッククライミングがおできになるならそちらも。
(注)よく、テーブルマウンテンは初心者コースなら簡単に登れるとかいう記事も良くみかけます。実際に登るのは600~700mくらいのことと、気軽に登れるかもしれません。
ただ、登山でテーブルマウンテンに入り、下山中に滑落して日本人の若者が命を落としています。彼は友人の友人であったりします。直接の面識はありませんが、彼は一人で登り、日が暮れてからケーブルカーを使わずに下山中に滑落したということです。当時の現地のニュース記事を読むとin cold, wet and misty conditions, when he “took a wrong turn” and got lost.要するに悪天候により道を間違ったのではないかとされています。
‘DON’T WALK ALONE ON TABLE MOUNTAIN’
テーブルマウンテンには初心者コースでも一人で歩くなと言われています。ましてや、日が暮れてからの行動は山では絶対NGとされています。テーブルマウンテンに登山で入る場合には、計画をきちんとたてて日中の行動を心がけ、疲れていたら下山はケーブルカーを使うなど、山をなめないで細心の注意を払ってください。
さて、長くなりましたがここから私が実際に行った感想と写真を
私はこのCity Sight seeing オープントップ二階建て観光バスの1日券を使いました。↓画像クリックで公式サイトへ飛びます。
このケープタウンの人気観光地をぐるぐる周遊している観光バスはケープタウン滞在中に何度も見かけることになると思います。
ケープタウンの主要観光地はほぼ網羅しているので非常にオススメです。
シティサイトシーイングのバスの乗車券は乗り降り自由の1日券もしくは2日券のみで、チケットは街のロングストリートやウォーターフロントのチケットオフィスで直接購入できます!が、チケット窓口は混雑してる可能性が高いのでチケットはじぜんにWEBで購入しとくことをオススメします。、、実際、私は12月のクリスマス年末年始シーズンに2回、時期をずらして3月にも行ってますが、観光客はみんなこのバスに乗ってるんじゃなかろうか?ってくらいに混んでます!特に、クリスマス、年末のハイシーズンはチケットオフィスは朝一から長蛇の列ができてました。
一般購入窓口とWEBで購入窓口は別になっています、WEBで購入した証明をスマホの画面やプリントしたものなどで確認してもらい、レシート状の紙が渡されますので、それが1日乗車券となりますので無くさないように!
2017/7現在のチケット価格(南アフリカの通過はランド)
1-Day Ticket Cape Town R170 | $12.80
2-Day Ticket Cape Town R270 | $20.30
筆者のオススメは絶対に2日券です、なぜなら1日では魅力あるケープタウンの街を周り切ることは不可能だから!まあ正直2日でも全然足りないくらいだけど、一通り、主要観光地を一度みて回りたいなら…とりあえず1日券を使ってみて、やっぱり明日も乗りたい!となれば、もう一度1日券を買い直さなくても大丈夫!
その日のバスの最後、バスを降りるときに運転手に2daysチケットに変更したい旨を伝えて、直接100R(ランド)を払えば、簡単に2daysチケットに変更することが可能です。実際に、私もとりあえず1日券で1日使ってみて、時間の都合で降りられなかったところや、回ってないルートも気になったので、2日券に切り替えて楽しみました!
まずは1日乗ってみてから考えてみてもいいでしょう!!
ただし、この辺のルールや料金は変更される可能性もあるので必ず,公式サイトを確認してください。
クリスマス時期などのハイシーズンは観光客増加に合わせてバスの便が増やされているようで、時刻表よりもかなり早いペースでバスがどんどんやってきたので、日本人的に満員バスに無理やり乗らなくても次の便でゆったり座って行くことをオススメします。普段の時期でも20~35分(ルートによって違う)間隔でバスがきます。
私はウォーターフロントから徒歩10分のほどのところにある宿に泊まっていたのでまずは歩いて、ウォーターフロントまで行き、そこからシティツアーバスの通称レッドツアーとルートのバスに乗り⑦番のケーブルウェイという停留所で降りてそこからロープウェイで山頂まで。
あ!英語がそんなに得意じゃない方もどうか安心してください。
このバスの素晴らしいところは、チケットをもらう際、同時に、イヤホンをくれます。このイヤホンを席にある、イヤホンジャックに差し込み、日本語を選択すれば、バスで周遊中のケープタウンのガイドが全て日本語で聞けます。だから一人で1日バスに乗ってても正直楽しめます。現在16言語に対応しているようなので、いろんな国籍の人が同時に楽しめるようになっていて素晴らしい!!さすがアフリカ最大の観光都市ケープタウン!
なので、7番で降りる降りる降りる〜と呪文のように唱えながら、景色も楽しめずに降りるところを気にしてなくても確実にわかるようになっているし、まあ、着いたら雰囲気で絶対わかるので全然大丈夫です!あ!でもテーブルマウンテンへはREDツアーのバスしか行かないので、他のルートのバスに乗ってたらどこかで乗り換えが必要ですよ!
さて、山頂までは360度回転しながら登るロープウェイがあります。360度回転ってどうゆうこと?まあ、それは乗ってみたらわかりますのでお楽しみにw
もちろん、このロープウェイもハイシーズンは激混みしてます。。。あと、天候次第でロープウエイが止まることもよくあるようです。
実際に、私は、バスのオフィスでもテーブルマウンテンのロープウェイのチケットが買えると聞いたので、現地で並ぶの嫌だしと思って、バスチケットの窓口で買いたい旨を伝えるも、「今日は風が強いし、風で止まることもあるから、ここで買うと払い戻しができないから実際に行ってみた方がいいわよ」と言われたので実際に行ってみたらロープウェイは動いてたので、窓口で購入。
360度回転しているうちにわりとすぐ頂上駅に到着
山頂からは素晴らしいケープタウンが一望できます。晴れててよかった!と、思ったが・・・
こんな写真も撮れます!でも足元注意!!
3キロも続く平坦なテーブル状の山頂を散策すれば、みたことない植物や謎の小動物に出会うことも。山頂でこんな雲の上にいる写真を撮ってはしゃいで遊んでいたら、この雲が!山頂部分を覆い始めて、あっという間に我々も雲の中に。。。さすが、山頂がテーブルとはいえ、山は山。山の天候は変わりやすい。さっきまで直射日光であっつ〜!!だったのがあっとゆう間に寒い!!
防寒着というか、雨が降った時用に雨具として持ってきたゴアテックスの上着しかないのでとりあえず着込んで、写真もたくさん撮ったし、ロープウェイで下山しようと思ったら、まさかの下山のロープウエイに大行列…ハイシーズンの観光地を舐めてました。
ロープウエイに乗れる定員は決まっているからかなり待つ。雲はどんどん厚くなるし日はくれる。。当然寒さもきつくなる。。一応、上着を持ってきていた我々でもなかなか進まない列に並んでるうちにだんだん震えるほど寒くなってくる。。しかも、腹減った・・・今降りるの諦めて、山頂にあるレストランで飯でも食う?って話も出たが、我々の後ろにもさらに長蛇の列。
体感温度が違うんだろうけど、下から登山で上がってきたであろう、ほぼ水着姿の白人女性もいて、見てるだけで寒いからやめてくれ!!山を舐めるなっ!と言いたくなる。
ガタガタふるえながら、空腹にも耐えること2時間も待ってようやくロープウェイで下山。帰りのバスがもう終わってるかと思ったけど運よく増便してたバスに乗ってウォーターフロントに無事帰還。
この急な天候変化の体験があったので、テーブルマウンテンに行くという友人、知人には、口を酸っぱくして絶対に防寒着を持って行くように!!と言っているが、最近行った後輩からは山頂めっちゃ暑かったし、ロープウェイも混んでなかったとの報告が・・・
なので、ロープウェイに2時間も並ぶのはハイシーズンで、しかも、混雑するタイミングだったのかもしれないけど、念には念を入れて防寒着は持って行くことを私はオススメします!
ほら、旅行中に風邪とか絶対ひきたくないじゃない!?
以上、テーブルマウンテンでした!!
次の旅行先に迷っているなら、私のおすすめは断然南アフリカ!
南アフリカ旅行に行くならケープタウン!
ケープタウンで行くべき定番人気観光スポットのおすすめをご紹介!