【本物?詐欺メール?】件名:お客様のアップル請求情報が更新され、Apple IDで不審な旨の通知が送信されました

フィッシング詐欺メール見分け方

気をつけよう!【本物?詐欺メール?】件名:『お客様のアップル請求情報が更新され、Apple IDで不審な旨の通知が送信されました.』こんなタイトルのメールが来たら、「え!?誰か私のApple IDに不正アクセスしたの!?請求とか大丈夫かな!?」って気になりますよね!?このメールが本当にAppleの公式からの本物のメールなのかどうかの見分け方のポイントなどについて




「お客様のアップル請求情報が更新され、Apple IDで不審な旨の通知が送信されました」というタイトルのメールは本物?偽物?

こんなメールが来たら、ちょっと焦ってしまいますよね
特に、自身がApple製品の愛用者だったら、iPhoneを使用していれば特に・・・
「え!?まじ?大丈夫かしら!?もしかして乗っ取られる!?」って気になってしまうのは当然。
思わず、メールを開いてしまう人もいると思います。

メールの本文を見てみるとこんな感じ・・・・

まあ、こんな怪しげなメール開く必要もないんですけどね
だいたいこんな内容が書かれてますわ。(カッコ内の青字は筆者のツッコミです)

以下本文:

お客様のApple IDが、 ウェブブラウザからiCloudへのサインインに使用されました 。

日付と時刻: December 2018  pm (←それらしき日時が記され・・・・)
のブラウザ: Safari     (←のブラウザってなに!?)
オペレーティングシステム: IPHONE 7+

最近iCloudへサインインを行ったことがなく、 他者が違法にお客様のアカウントを使用していると考えられる場合 は、Apple ID(https://appleid.apple.com) でパスワードをリセットしてください。
         ↑(あやしい誘導サイトリンク!)

今すぐパスワードをリセットする
 (あやしい誘導サイトリンク!↑まあフィッシングサイトでしょう・・・)

今後ともよろしくお願い致します。

Appleサポート
Apple ID | サポート | プライバシーポリシー
Copyright © 2018 Apple Distribution International, Hollyhill Industrial Estate, Hollyhill, Cork, Ireland. All rights reserved.

結論:詐欺メールですよ↑↑↑

以下、ツッコミポイントを押さえて詐欺メールをみわけよう!

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  • iCloudとかさ、IDがどうしたこうしたってさ、ちょっとわかるようでよくわからない言葉並べて
    不安にさせて、引っ掛けようとする例のパターンですね、わかります。
  • メール本文中の句読点の位置や、謎の改行、謎のスペース・・・どこで日本語習いましたか??

それらしく、Appleサポートとか書いてあるけど下の方のプライバシーポリシーとかその辺にも謎のサイトへの誘導リンクが仕込まれている可能性が大です!!こんな怪しげな日本語を使ってくるメールはApple からの公式なわけがありません。

そのまま無視して大丈夫でしょう。。。
不正アクセスからの乗っ取りが怖いからどうしても気になる?

まあ、その場合は自己責任でメールのリンクをクリックしてみてください。
おそらくフィッシングサイトに誘導され、逆に情報を抜き取られてしまうでしょう・・・
そんな詐欺のメールだと私は思いますので、オススメしませんよ!

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