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【本日の名言】 天は正義の人を守る by ホメロス の意味・解釈・教訓とは?

天は正義の人を守る

【本日の名言】「天は正義の人を守る」by ホメロスとはギリシャの詩人・吟遊詩人ホメロス による言葉だが、その意味・解釈・教訓とは?英雄叙事詩『イリアス』『オデュッセイア』の作者とされながらも、実在については疑問視されているなど諸説あるホメロス とはどんな人物?そのほかの名言や関連する本などを紹介




【本日の名言】「天は正義の人を守る」の意味・解釈・教訓とは?

この言葉の参考出典はギリシャの詩人・吟遊詩人ホメロス による名言である。

「天は正義の人を守る」の言葉の意味とは?

天は正義の人を守る

から得られる教訓としては??

『正義』とは、正しい道すじ、人が踏み行うべき正しい道、行い。道理。道徳にかなっている、正しい道義

天、天上に住むもの、神々などのようなものは、、、は常に適切に判断するものである。
だからこそ、人としての正しい行いをするべきで、正義、道徳にかなっていることに誠心誠意、誠実に取り組もう。
天や神といわれるものは、そうゆう正義の人を守るからである。

ホメロス のその他の名言や関連本おすすめ

『オデュッセイア』トロイア戦争が終結。英雄オデュッセウスは故国イタケへの帰途、嵐に襲われて漂流、さらに10年にわたる冒険が始まる。『イリアス』とともにヨーロッパ文学の源泉と仰がれる、ギリシア最古の大英雄叙事詩の、新たな訳者による新版。(全二冊)

『ホメロスを楽しむために』ギリシャに生れた盲目の吟遊詩人ホメロスの世界が、阿刀田魔術で生き生きと目前に広がります。イリアス、オデュッセウス、ポセイドン、トロイア戦争──著者の名解説を聞きながらのギリシャ周遊パック旅行のような、至れり尽せりの入門書。今までは読みたくても手が出なかった西洋文学古典中の古典のエキスが、苦もなく手に入る大好評シリーズ第6弾

『イリアス・オデュッセイア ─まんがで読破』
神々と人間がともに歴史を紡いでいた神話の時代。全知全能の父神ゼウスの計らいによって、10年にわたる「トロイア戦争」が勃発する。やがて戦は佳境を迎え、英雄アキレウスとヘクトルの決闘がはじまる―。古代ギリシア神話を題材とし、ギリシア叙事詩のなかでも最高と讃えられるホメロスの『イリアス』『オデュッセイア』の2大作を漫画化

ホメロスのその他の名言

  • 「最悪の暴君は蜂起する群衆である」(『イリアス』)

  • 「多くを欲するものは常に多くを必要とする」(『オデュッセイア』)

  • 「放浪の人生ほど人間にとって悪いものはない」

  • 「友のために死ぬことはさほど大きな困難ではない。
    そのための死ぬ価値があるほどの友をみつけるよりは。」
  • たとえ正義の動きは緩慢なりとも、邪悪ものを打破するは必至なり

     

  • 人間は幸福よりも不幸の方が二倍も多い

     

  • 弱き人々でも団結は力を与う

     

  • 恥を多く知るものは、殺されるよりも救われるもの多し
    されど、逃げる人々には名誉も安全もなし

オデュッセイア(Odysseia)とは何?どんな物語?

『イリアス』とともに、ホメロス作と伝えられている
古代ギリシャの長編英雄叙事詩24巻(1万2110行より構成)

オデュッセイアのあらすじとは?

  • トロイア戦争(ギリシア軍のトロイ攻略)終結後、故郷を目指す帰国物語の一つ。
  • 主人公:知将オデュッセウスの10年間の漂泊(さまよい歩き)の記録と
  • 不在中に主人公の妃ペネロペ(ペネーロペ/ペネロペイア)求婚した男たちへの復讐

主人公である英雄オデュッセウス凱旋帰国の帰途で、海の神の怒りにふれ、船を地中海各地に押し流され多くの困難や冒険の旅をする10年間の話と、20年ぶりの故郷にようやく戻ると息子テーレマコスから、留守中の妻ペネロペ求婚してきた無頼漢たちによって
オデュッセウス家の財産が食いつぶされていることを知り、オデュッセウス報復のため、浮浪者に変装して求婚者どもの元へ乗り込み撃退し、妻ペネロペに再会を遂げ、イタカの王の地位を取り戻すまでのストーリーが長編叙事詩として語られるのが『オデュッセイア』である。

謎多き作者 ホメロス(ホメーロス)とはどんな人物?

ホメーロス
(古代ギリシャ語: Ὅμηρος Hómēros、ラテン語: Homerus、英語: Homer)

ホーマー、ホメール、ホメロス

出典:wikipedia

ギリシャの詩人 生年没年不明
紀元前8世紀末頃のアオイドス(吟遊詩人)

ホメロス(ホメーロス)ヨーロッパ最古の詩人とされる。
『イリアス』『オデュッセイア』の2大古代ギリシャの長編叙事詩作者といわれている。

紀元前8世紀頃に生まれたホメロスは吟遊詩人(アオイドス)としてギリシア諸国を遍歴したとされるが
ホメロス自身の経歴などは未詳。一切不明であり、実在したのかすら疑われている説もある。
また『イリアス』『オデュッセイア』はホメロスが作者というのには諸説あり、いまだに未解明である。

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