なんか面白いもんないかな?っと日々Huluでドラマを探してる日々。 Huluで独占配信されている話題のシチュエーチョンコメディ漫画みたいにいかない。『第3話 ほとんどの大人のアドバイスは適当だ』をみた感想や共感を生むセリフ・シーンなど。
目次
漫画みたいにいかない。第3話のストーリー
ほとんどの大人のアドバイスは適当だ
ある日、荒巻 (三代目JSB 山下) と鳥飼 (東京03飯塚) は事務所で
「周囲の意見に流されない生き方」についてそこそこ熱い議論を交わしていた。
2人の間に座り、荒巻とも鳥飼とも仲良さそうに話し相づちを入れる女の子 (玉井)。
鳥飼はてっきり荒巻の知り合いだと思っていたが、どうやらそうではないらしい。
荒巻はてっきり鳥飼の知り合いだと思ったがそれも違うらしい。
そこへ戸塚 (角田) がパチンコから帰ってくると、その子は戸塚とも親しそうに話している。
がしかし!! 戸塚も彼女が何者か知らないという…。
一体彼女の正体は!? そして鳥飼が現代を生きる若者に、超サイテーの人生の教訓を放つ!
漫画みたいにいかない。第3話で共感・印象に残ったセリフ・シーン
女の子の正体は読者モデルのアンモモだった。
どうも仕事がうまくいかないと嫌気がさし、飲んでた席で
戸塚と鳥飼に会って、漫画家のアシスタントやれば〜?って酔っ払いのたわごとを信じて
戸塚の事務所兼自宅にやってきたらしい。。
みんなで釣りにいくぞ〜!と盛り上がる中、雑誌編集者の足立が現れ
いかにも悩み抱えてます。って感じのため息をつく。
鳥飼:どうしたのって聞いてほしいの〜?
いるよね、こうゆう人。
自分からは言わずにため息で気を引こうとするやつ・・・
どうしたの?って聞いてほしいのわかるから、
あえてそこ聞いてあげたくなくなっちゃう感じ!
そこを鳥飼はあえて、突っ込みながらなんだよ聞いてほしいのかよめんどくせえな!!って
あれ?地味に、鳥飼って優しくね???
って思ったのもつかの間・・・
仕事から逃げてきたアンモモに対して大人のアドバイス・・・・ん?
アドバイス???
アンモモ:必死に努力してキャラ作って
みんな(周りの大人たち)のゆうとおりにしてきたのに、人気が落ちてきて
人気が落ちてきたら、周りの大人たちはそのやり方が違うだのなんだのと言ってきて
逃げ出したら無責任といわれて、私はどうしたらよかったの!?
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鳥飼:そんなの知らないから!!
重大な勘違いしてるよ!!
大前提として、
大人が正解を教えてくれる存在と思ったら大間違いなの!
大人に期待しすぎ!!
アンモモ:はぁ?あたしたちを間違えないように正しく導いてくれるのが大人の責任なんじゃないの!?
鳥飼:大人だって間違えまくりなの
そもそも大人のアドバイスなんか、
自分の小さい経験を理解して喋りたいだけなんだよ!
アンモモ:じゃあ私たちはどうしたらいいの!?
鳥飼:しらない!!!!そんなの知らない!!!
食い気味に知らない!!っとまくし立てる大人の鳥飼。
大人の間違ったアドバイスを聞いて間違ってしまったとしたら、
それは君の責任!!!みんなそうだから!!
みんなそうやって生きてるからーー!
自分だけ被害者ぶって!
みんなと一緒に釣りに行きたかったのに!!
その楽しみを奪わないで〜〜!!!
漫画みたいにいかない。第3話をみた感想
ほとんどの大人のアドバイスは適当だ
結局、鳥飼は、アドバイスなんかじゃなく、とにかくみんなと釣りに行きたかっただけ
一番素直に大人だから、大人らしく?カッコつけることをせずに
自分の感情のみを最優先してもっともらしく、悩める若者にはなった答えが
そもそも大人のアドバイスなんか、
自分の小さい経験を理解して喋りたいだけなんだよ!
って、あるあるすぎる。。。。
自分も大人と言われる年齢になったけどもさ
若者にたいそうなアドバイスなんて自分の経験語るくらいしかできないもんな、実際。
そのやり方を選ぶかどうかまでは責任持てないわなぁ。
うん、そんなことより釣りに行きたい。大変よくわかります。
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