なんか面白いもんないかな?っと日々Huluでドラマを探日々。今回は、以前、アフリカに住んでいた時期に始まったドラマで超気になってた「バイプレイヤーズ」突然の大物名脇役 大杉漣さんの訃報で今こそ見なくては!!と思い出して Huluで配信配信されていたので見てみました。『バイプレイヤーズ もしも名脇役6人がシェアハウスで暮らしたら』『第5話 バイプレイヤーと撮影中止』をみた感想や名シーン、名セリフ・シーンなどを紹介
目次
バイプレイヤーズ第5話のストーリー
バイプレイヤーと撮影中止
バイプレイヤーズ6人は全員でミュージックビデオに出演する事に。
その内容を知って戸惑う面々、なんと学園ドラマ仕立て“フケメンパラダイス”なるもの。
松重は若手人気俳優の野村周平と、佐藤日向を取り合う老け顔の高校生役を制服姿で演じるはめに。
しかも、監督からは無茶な注文ばかり要求され、現場は混乱へ‥
そんな中、バイプレイヤーたちが見せる役者としての矜持とは?
そして、ラストには学生服を着た6人がかわいいダンスを披露!?
バイプレイヤーズ第5話の名シーンや印象に残ったセリフ・シーン
マルチMVクリエイターGEIRUの発言がいちいちダサいんかイケてるのかわからんがツボ。
その意味合いについて行けないおじさま達。
トラストいかねぇ(Trustいかねえ):納得行かない
JAZZってく:周りと合わせる
一人メインディッシュ(一人Main dish):一人を立てる
バイブス(Vibs):雰囲気、的なもの
バズる(Buzzる):流行する、超バズる→鬼バズると発展
などなど。
大杉漣:まっちゃん、超バズってるよ、鬼バズだな!
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松重:意味わかってんすか??
アイドルのミュージックビデオなのに
奇抜な監督ゲイルのバイブス的な思いつきでもっと尖っていくことに。。
まさかの野村周平と松重豊のBL発展プランも飛び出す。。。。ぇ。
見どころはいちゃもんをつけるヤンキーと現場が揉めてる時に
制服に来たバイプレイヤーズ6人(フケ面6人衆)が若者ヤンキーを追い返す場面。
いつの間にか寺島進も混ざってるし。
迫力満点。。。
大杉漣、寺島進、松重豊、遠藤憲一あたりに凄まれたらそりゃービビるよね。。。。
光石研と田口トモロヲはそんなに怖くないけど・・・・w
バイプレイヤーズ第5話をみた感想
制服(ブレザー)姿の松重豊さんの・・・長身の松重に寸足らずのズボンの長さが絶妙w
最終的にアイドルのバックダンサーとして踊るバイプレイヤーズ
フケ面6人衆がコミカルでまじでちょっとかわいいw
なんなんだろ、イカツイコワモテ×コミカルな動きってなぜかベストマッチするのは・・・
本編終了後のバイプレトークは松重豊の誕生会w
バイプレイヤー主演6人とこんな人
遠藤憲一(55):願力鋭いコワモテな風貌で悪役として頭角を現し数々の映画・ドラマに出演
光石研 (55):16歳で映画初主演デビュー、苦労時代を経て獲得した渋さと優しさが魅力
松重豊 (53)高身長朴訥な雰囲気を持ち味に悪役から善良な市民まで演じる怪優
田口トモロウ(59)俳優として活動する一方、ナレーター、映画監督などマルチに活躍する才人
寺島 進(53) 北野映画の常連として注目を浴び、下町育ちの気さくな性格で独特の存在感を放つ
大杉 漣(65) 幅広い役柄を演じ分け’300の顔を持つ男’と呼ばれるバイプレイヤーの代表的存在