なんか面白いもんないかな?っと日々Huluでドラマを探日々。今回は以前、アフリカに住んでいた時期に始まったドラマで超気になってた「バイプレイヤーズ」突然の大物名脇役 大杉漣さんの訃報で今こそ見なくては!!と思い出して Huluで配信配信されていたので見てみました。『バイプレイヤーズ もしも名脇役6人がシェアハウスで暮らしたら』『第4話 バイプレイヤーとアクション』をみた感想や名シーン、名セリフ・シーンなどを紹介
目次
バイプレイヤーズ第4話のストーリー
バイプレイヤーとアクション
直感派の寺島進と理論派の田口トモロヲ
役作りにおいても水と油で、全く気が合わない。
そんな2人がアクション映画で共演することに。
田口が現場でこだわりを主張し過ぎることで撮影が遅れ、寺島はダメ出しする。
しかし、映画のクライマックスシーンの階段落ちでは、
高所恐怖症の寺島が躊躇してしまい、険悪な空気に…。
2人のやりとりを見て主役の清水富美加も困惑してしまう…。
水と油のバイプレイヤーはこのピンチを脱し、映画を成功させることができるのか!?
バイプレイヤーズ第4話の名シーンや印象に残ったセリフ・シーン
田口のこだわりすぎる役作り、細かすぎる役の設定、役の研究がすごすぎる。
自分の役 ゲルゲ(人造人間??)を追求するがゆえに、ゲルゲドリンクなる緑の液体を飲み続けていたり
その役作りの細かさが病的・・・・
「ゲルゲ性を踏まえつつ〜」
とかとにかく、簡単に言えばめんどくさい人に・・・・
それにイライラする寺島だが、寺島は寺島で、高所恐怖症を理由に、高所での撮影を変更してもらったりしている
田口と寺島が帰宅すると、
シェアハウスでは残りのメンバーが節分の豆まきを和気藹々と楽しんでいて
空気を読まずに寺島に鬼の面をかぶせ、豆をぶつけると
怪我していたこともあって突如キレる寺島・・・
このシーンは寺島進らしいというか寺島進の真骨頂のキレ演技。
てか、特撮アクション映画『孤独戦士サムライ嬢』での衣装メイクがまた笑える。
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というか、ゲルゲって一体何???
撮影終了後に握手を求める寺島に
なぜか股間を掴む田口。。。。
寺島:やっぱり、あんたのことよくわかんねえや。
バイプレイヤーズ第4話をみた感想
田口トモロヲと正反対の性格で険悪になりかけるも、結局芝居を通して
喧嘩しつつも仲良くなっていく、役者同士のいい喧嘩で
ギャーギャー言いながら芝居を突き詰めながら打ち解けていくところは
正直、夢中になれるものがあって羨ましいくらい。。。。
そして、劇中作の「サムライ嬢」が茶番、、、、過ぎてまた面白い。。
本編終了後のバイプレトークでは寺島進が役作りのために
女物のブラジャーをつけていたとか・・・・。役者って大変ですね、ほんと、楽しそうだけど。。
バイプレイヤー主演6人とこんな人
遠藤憲一(55):願力鋭いコワモテな風貌で悪役として頭角を現し数々の映画・ドラマに出演
光石研 (55):16歳で映画初主演デビュー、苦労時代を経て獲得した渋さと優しさが魅力
松重豊 (53)高身長とc置くとツナ雰囲気を持ち味に悪役から善良な市民まで演じる怪優
田口トモロウ(59)俳優として活動する一方、ナレーター、映画監督などマルチに活躍する才人
寺島 進(53) 北野映画の常連として注目を浴び、下町育ちの気さくな性格で独特の存在感を放つ
大杉 漣(65) 幅広い役柄を演じ分け’300の顔を持つ男’と呼ばれるバイプレイヤーの代表的存在
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