バイプレイヤーズ 第2話の感想 Huluで面白いドラマを探す!

なんか面白いもんないかな?っと日々Huluでドラマを探日々。今回は以前、アフリカに住んでいた時期に始まったドラマで超気になってた「バイプレイヤーズ」突然の大物名脇役 大杉漣さんの訃報で今こそ見なくては!!と思い出して Huluで配信配信されていたので見てみました。『バイプレイヤーズ もしも名脇役6人がシェアハウスで暮らしたら』『第2話 バイプレイヤーと共演NG』をみた感想や名シーン、名セリフ・シーンなどを紹介




バイプレイヤーズ第2話のストーリー

第2話 バイプレイヤーと共演NG

遠藤憲一と松重豊について妙な噂が立っている。
ある朝、寺島進が「芸能界、共演NGの噂のひと」というネット記事。
遠藤と松重は「キャラが被っているため共演NG」と書かれている。
2人はなぜそんな噂が流れたのか分からず、キャラ被りについても共に否定。
今度『相方』というドラマで初のW主演を果たすことを明かす。
2人の不仲の噂を真に受けたドラマの現場は異常な関係に気づき、ギクシャクし出す…。



バイプレイヤーズ第2話の名シーンや印象に残ったセリフ・シーン

倉庫整理を誰がするか、きちんとルールにのっとり、ジャンケンで決める、名脇役達がかわいい

   中年のシェアハウスでの 心得十ヶ条
一、クランクインまでの三ヶ月はこのシェアハウスで暮らし、他現場へもここから行くこと
二、他者の訪問は応相談、皆の絆を深めること
三、家事・料理も自分達でやること
四、絆を深めるため、朝食は必ず全員で食べること
五、共有スペースに私物を放置しないこと
六、公私共に密に連絡を取り合うこと
七、決して隠し事をしないこと
八、一人がピンチの時は皆で助けること
九、色恋沙汰は持ち込まないこと
十、困った時はジャンケンで決めること

第2話では「相方」という、「相棒」丸パクリ系のドラマの撮影に入る

第2話の見どころはその撮影中の松重と光石のアドリブ(設定)の演技に
荒川良々がアドリブと気付かず、本気で喧嘩してると思ってしまうほどの迫真の演技。



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バイプレイヤーズ第2話をみた感想

周りが気を使い過ぎて、余計ぎくしゃくするってよくあることだけど
気を使われてる本人はそうゆう気の回し方にムカついしまうよね

最後のエピソードトーク(バイプレトーク)では、
実際には、キャラ被りで共演NGなんてことはないみたいなことを
和気藹々と会話してたけど本当のところはどうなのかな??笑

今回このドラマに日本を代表する名脇役が6名も出演しているために、
仕事のオファーが光石や、エンケンなどにきたが、
館山でドラマの撮影のため(←バイプレイヤーズの撮影)、断ってたら
かけるとこかけるとこ、館山にいるってゆうんですけど
館山でなんかあるんですか??って話に一同大ウケ。

なんにせよ、楽しそうなおじさんたちを見てるのはこっちもほっこりとしていいなぁ

バイプレイヤーズ出演者 主演6人はこちら↓全員本人役。

遠藤憲一(55):願力鋭いコワモテな風貌で悪役として頭角を現し数々の映画・ドラマに出演

光石研 (55):16歳で映画初主演デビュー、苦労時代を経て獲得した渋さと優しさが魅力

松重豊 (53):高身長と朴訥な雰囲気を持ち味に悪役から善良な市民まで演じる怪優

田口トモロウ(59):俳優として活動する一方、ナレーター、映画監督などマルチに活躍する才人

寺島 進(53):北野映画の常連として注目を浴び、下町育ちの気さくな性格で独特の存在感を放つ

大杉 漣(65):幅広い役柄を演じ分け’300の顔を持つ男’と呼ばれるバイプレイヤーの代表的存在

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