Huluで映画鑑賞のススメ ビッグアイズBIG EYES ティム・バートン監督 

Huluを契約してから約半年。ほぼ毎日ログインして、パソコンで洋ドラやら映画やら垂れ流しで観まくってる日々ですが、本日はティム・バートン監督の『BIG EYESビッグアイズ』を観たのでそのストーリーと観た感想。





ティム・バートン監督のBIG EYES ビッグアイズを観たよ

なんか、こう重すぎず、軽すぎないなんかちょうどいい映画ないかなー??
っと思って選んだ映画
そうゆう時はティム・バートン作品なんかいいんじゃないかな?と思って。



下記はティム・バートン監督作品
1982年 ヴィンセント Vincent – 監督
1984年 フランケンウィニー Frankenweenie – 監督
1985年 ピーウィーの大冒険 Pee-wee’s Big Adventure – 監督
1988年 ビートルジュース Beetlejuice- 監督
1989年 バットマン Batman – 監督
1990年 シザーハンズ EDWARD SCISSORHANDS – 監督/製作/原案
1992年 バットマン・リターンズ Batman Returns – 監督/製作
1992年 シングルス Singles – カメオ出演
1992年 ホッファ Hoffa – カメオ出演
1993年 キャビン・ボーイ/航海、先に立たず – 製作
1993年 ナイトメアー・ビフォア・クリスマス The Nightmare Before Christmas – 製作/原案
1994年 エド・ウッド Ed Wood – 監督/製作
1995年 バットマン・フォーエヴァー Batman Forever – 製作
1996年 ジャイアント・ピーチ James and the Giant Peach – 製作
1996年 マーズ・アタック! Mars Attacks! – 監督/製作
1999年 スリーピー・ホロウ Sleepy Hollow – 監督
2000年 マリオ・バーヴァ 地獄の舞踏 – テレビ映画、出演
2001年 PLANET OF THE APES/猿の惑星 Planet of the Apes – 監督
2003年 ビッグ・フィッシュ Big Fish – 監督
2005年 チャーリーとチョコレート工場 Charlie and the Chocolate Factory – 監督
2005年 ティム・バートンのコープスブライド Corpse Bride – 監督(共同)/製作
2007年 スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street – 監督
2009年 9 〜9番目の奇妙な人形〜 9 – 製作
2010年 アリス・イン・ワンダーランド Alice in Wonderland – 監督/製作
2012年 ダーク・シャドウ Dark Shadows – 監督/製作
2012年 リンカーン/秘密の書 – 製作
2012年 フランケンウィニー Frankenweenie – 監督/製作[12]
2014年 ビッグ・アイズ Big Eyes – 監督/製作
2016年 アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 Alice Through the Looking Glass – 製作/製作総指揮


映画[ビッグアイズ]のストーリーは?出演者は?

ビッグ・アイズのストーリー

ティム・バートンも驚いたウソのような本当の話。
POPアート界を揺るがす秘密が隠されていた! ポップ・アート全盛期の1960年代、
世界中で一大ブームを巻き起こした、どこか悲しげな大きな目をした子どもたちを描いた
〈ビッグ・アイズ〉シリーズ。ウォルター・キーンは、その作者として一躍有名人となった。
しかし、実はその絵画は1枚残らず全て、内気で口下手なウォルターの妻・マーガレットが
ゴーストライターならぬ、ゴーストペインターとして1日に16時間も描き続けたものだった!

ビッグ・アイズの主要キャスト
マーガレット・キーン(Margaret Keane)役 : エイミー・アダムス(Amy Adams)
ウォルター・キーン(Walter Keane)役 : クリストフ•ヴァルツ(Christoph Walts)

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まあ、メインとなるのはこの夫婦役の二人。



ビッグアイズを観た感想・以下、ちょいネタバレあり

キーン夫妻の妻マーガレットが描いた絵、
大きな目(ビッグアイズ)が特徴的な絵画
夫のウォルターが自分が作者だと偽り販売したことが話の発端。

男尊女卑がまだ根強い60年代では、女というだけで立場が弱く

女が描いた絵なんか売れない
 客は描いた作者本人と話すと、一層買いたくなる

などと、口のうまい夫のウォルター・キーンに騙され、脅され、いいなりに。

娘にも本当の作者がマーガレーットだということをひた隠しに、
母親として、娘にすら嘘をつき続けることを強要され
友達も作れず、家にこもってひたすら絵を描き続けるマーガレット。。。

どこか悲しみの雰囲気を備えた大きな目をした子供の絵は一世を風靡
その間、作者として世に出て、富と名声を得た夫は水を得た魚のように!
連日のように
有名人に絵を送ったり、盛大なパーティなどで社交界に出て嘘を重ねる

もう、この口のうまい夫の嘘つき加減にイライラする!
でも、いるよね、こうゆう人って。
自分の嘘に酔っちゃって半分本当のことみたいに勘違いしてる人
この夫のムカつくところが、自分は絵を一個も描きもしないくせに
妻のマーガレットに常に高圧的な態度で非常にムカつくわけ
でも、夫もだんだん途中からぶっ壊れていくんだけど、
もしかしたらはじめから壊れていたのかもしれない
はじめから利用する目的でマーガレットに近づいた!?という伏線もあり面白い。

クズ男が真実に復讐され、ドツボにはまっていく裁判シーンは小気味好く、
そして夫キーンが文字通り自己弁護するため、
狂ったような怪演もあって気味悪くもあり、見もの

最終的には今でもマーガレット・キーンは毎日絵を描き、
幸せに暮らしているようでよかった〜!!

なので一応ハッピーエンドの作品なので
ちょっとスッキリしたいときにもおすすめできる映画です。






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