サイトアイコン 適当に生きる〜旅も日常の日々も自由に生きる〜

自作LINEスタンプを販売するために申請してみたよ 素人おじさんの挑戦

ついに、手描きイラストをLINEクリエイターズマーケットに申請してみたよ
暇だ!なんか面白い事ないか!?楽しい事ないか?ついでの金も稼げたら最高なんだけど!
ってノリで完全画像加工スキルゼロからのの素人おじさんが挑戦してみた。
LINEのスタンプ作りを紙に手描きとMacのプレビュー機能だけで作ったので、
LINEクリエイターズマーケットに申請してみたそのスタンプ申請の方法と流れを備忘録的に記録。

前回までの流れはこちら→LINEスタンプ自作してみたいけどスキルない金もないおっさんの挑戦

LINEスタンプを手描きで自作したけど販売できるのか?申請方法は?

申請するためには、まずはLINEのクリエイターズマーケット
LINE Creators Marketでアカウント作りましょう〜



以下のサイトでかなり詳しく説明してくれているので参考にしました!
参考にしたぺージ→https://enjoynet.co.jp/line_sticker_matome/linestamp_demand_signup/

基本的に↑この通りにやってっただけです。
が、一応自分なりのまとめ↓

(大前提)・ LINEアカウントを持っている

ま、持ってるし使ってるから
LINEスタンプ作ろうっって発想になるんですよね、当然ながら。。。

スタンプが準備できたのでLINEクリエイターズマーケットに登録してみました!

  • LINEクリエイターズマーケットにアクセスしてクリエイター登録する
  • 振込先とかマイページでアカウント設定を完了させる

はい!
ここからが実際の作ったスタンプを審査に回すための申請の登録作業です

マイページにログインして

新規登録をクリックしてスタンプを選びます

新規登録 はいー問答無用で英語での説明が必要(必須項目です)。
英語が苦手な方は日本語で説明をまず記入して
グーグルさんの翻訳で試してみましょう。。
まあ中学英語レベルでもかんたんな説明くらいはできるでしょう〜!
全角や特殊記号を使っちゃうとリジェクト(却下!)されますので
「半角英数字で40文字以内」に収めましょう。

で、日本語!を追加します。言語を追加してJapanese日本語を選択!
日本語でスタンプ名(タイトル)、スタンプの説明文を入力します。
日本で販売しないのなら不要ですが。。。。

ここで入れた説明文が、販売された時のメイン画像の下に表示されます

次に販売者情報
クリエイター名を英語と日本語で入れましょう
コピーライトも必ず入れましょう
コピーライトって何??って方は

こんな感じのやつです↓
(c)2014 ●●●● ●●●●
Copyright (C) 2014 ●●●●
●●●●All Rights Reserved.
copyright©●●●● ●●●●
©●●●● ●●●● ●●●●

見たことありますよね?
著作権のことなので必ず入れましょう。
●●●● ●●●●
↑自分の名前やクリエイターズネームなど(半角英数字)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライセンス証明
自作スタンプが自分のものだと証明できるようなサイトがあれば入れとく。
私の場合はこのブログのURLになるが
申請した時点ではここは何も入れなかったので、入れなくても大丈夫。あると良いと思う
なんかをパクったもんじゃないかどうかを審査するときに使うんじゃないかと。

ここまでできたら保存をクリック




さて、ここからがいよいよ自作スタンプの画像登録作業です!

自作スタンプの申請のための画像アップの仕方は?

今一度、画像がガイドラインに沿ってるか確認!

  • フォーマットは全部PNGになってるか?
  • サイズは適正か??→
         サイズはピクセルで幅最大370×高さ最大320
         この範囲内のサイズで、偶数のサイズになっているか??
         画像は一つ1MB以下になってるか?
  • メイン画像は準備したか?
                        メイン画像のサイズは幅240×高さ240
  • トークルームタブ用の画像は準備したか?
                        トークルーム画像サイズは幅 96×高さ 74
  • 透過処理漏れしてないか〜〜!?




はい、確認したらもう、この辺でやっちゃいましょう。
めんどくさいので一括でアップしちゃいます。
一つづつアップする方法もあるけど、めんどくさいなあって人は
一括アップできますので一括アップ推奨。

一括アップするためには作った画像の名前をこのように変更しときます
メイン画像→main.png
スタンプ画像→01.png〜40.png
トークルームタブ画像→tab.png

 

 

 

 

これらを一個のフォルダにまとめて、ZIPファイルに圧縮して
そのファイルを
スタンプ画像のZIPファイルアップロードからアップする。
すると
42個が一気にアップできます。

きちんとアップされたことを確認したら販売価格を選択して、保存しましょう

ここまできたら、プレビューボタンで販売ページでの表示のされ方が確認できます

 

 

 

英語版、英語は超適当

 

確認して、これでよかったら、
右上のリクエストボタンで審査をリクエストしましょう!

 

するとステータスが「審査待ち」に変わります。
フゥー!!

申請完了!審査中!リジェクト!?販売にこぎつけられるのか!?

噂ではこの審査リクエストしてから審査に回るまで数ヶ月待ちとか、
ものすごい時間かかるとか、とにかく時間がかかるらしいって話だったけど
実際はどうだったんでしょうか???時期によって審査にかかる時間もいろいろ変わるみたいだけど。

自作スタンプ申請してみてのまとめと気づき




実際やってみて、こうすればよかったなあという
反省点とスムーズに申請するために気づいた点
描いたイラストをスマホで撮って、パソコンに取り込んで加工する時点で
01.png〜40.pngでナンバリングしとけばよかった。
一応フォルダにまとめて保存してはいたけど、
別の名前で入れてたからあとでいちいち名前変えるのがだるかった。
保存するときに名前を01.png〜40.pngでナンバリングしておけばあとで
一括でアップする場合は楽だったなあと。



あとは制作ガイドラインをスタンプのイラストを描く前によく把握しておく
暴力表現、性的表現、赤十字、十字架とか一発リジェクト
アウト表現が結構あるので先人たちの失敗例、リジェクト例を参考に見ておくと良い
それでも、意外な点でリジェクトされたり、かなり細かい審査があるようなので
やりながら勉強してくしかないですね。

次回→自作LINEスタンプ審査待ちからリジェクトからの販売までの道のり

中年、あめーばおじさんの基本ダラダラした無気力な日常を表現したスタンプです。モチベーション低下中の友人や、やる気のないときに活用してください。

モバイルバージョンを終了