ふるさと納税で金券が返礼品とな！？
しかも寄付金額の４割がAmazonギフト券で返礼される！？
『ふるなび』のCMをよく目にするし、『ふるさと納税』ってよく聞くけど実際にはやったことがない。
返礼品に欲しいものがない！でも…節税にもなるって聞くし、『ふるさと納税』が気にはなるけど
なんかめんどくさそう…って方必見。
ふるさと納税で欲しいものがないならAmazonのギフト券を返礼品でもらって
好きなものが買える！？って本当！？そこまで来たかふるさと納税！最新情報など。
目次
ふるさと納税の返礼品に欲しいものがない！？
『ふるさと納税』がお得ってよく目にするし、
CMやテレビ番組でもよくやってるし
節税にもいいってよく聞くから、やってる人はいいよ！って言ってるし
気にはなってるけど、今だにふるさと納税にチャレンジしたことがない
ふるさと納税が便利でお得らしいけど
ふるさと納税ってなんだか手続きめんどくさいんでしょ？
やり方がさっぱりわからない！！
でもよく聞くからなぁ・・やってみたいんだけど
と二の足を踏んでいる方
そもそも返礼品で欲しいものが特にないんだよね〜って方も必見。
ふるさと納税の特典といえば
ふるさと納税は、居住地ではない
自分の好きな自治体に対して行う『寄付金』のこと
この対象の自治体はどこでも良い
生まれ故郷でなくても縁もゆかりもない地でもOKだし
複数の自治体に何回でもふるさと納税として寄付が可能
２０００円以上の寄付金を行うことで
住民税からほぼ同額が控除されるので節税になる
（ただし、控除金額はその人の住民税額によって違う）
実質二千円でのふるさと納税の返礼品が豪華だったり
インパクトのあるご当地グルメであったり、
寄付を行った返礼として、その地域の特産品が送られてくる面白さで注目されている。
そこまでは誰でもなんとなく把握していると思うけど
意外と知られてなかったり、ふるさと納税で勘違いされていることもあり
なんとなくめんどくさそうって思われているのかもしれないが。
いつか”ふるさと納税”するかも？知っといて損はない豆知識
|
実際にやってみると本当に簡単で、拍子抜けしてしまった。
今回はCMでもよく見かけるこの
寄付の申し込みも、聞かれた内容にチェックを入れたり
選択したりするだけなのでスルスル進めてしまい
会員登録を含めても5分くらい。
それは嘘やろ〜、と思ってたが、会員登録済みなら
本当に最短で３分もあれば寄付が完了する。
はやっ！え！？これだけ？？？
これで、ふるさと納税できちゃったの？？？と
正直本当に拍子抜けするくらいに簡単
本当にワンストップ・・・
あとは返礼品が送られてくるのを待つだけ…
ふるさと納税で金券がもらえるって本当！？
ふるさと納税専門のサイトは
『さとふる』や『ふるなび』『ふるり』など色々ありますが
Amazonのギフト券が特典でもらえると銘打っているのは
最近はCMもやっている
今回登場したのは返礼品がAmazonのギフト券で
ふるさと納税の寄付先の自治体は静岡県小山町の
『Amazon ギフト券 ●万円分 Amazonで静岡地域の特産品を買おう！』
というもので
寄付金額に応じて返礼品としてもらえるamazonギフト券の金額が以下の通り。
返礼品：Amazonギフト券（寄付金額の4割還元）
寄付した金額の４割の金額分のAmazonギフト券がもらえる。
| 寄付金額 | 返礼品のAmazonギフト券の額面金額 |
| 2万５千円 （20,000円）の寄付 | 1万円分のAmazonギフト券 |
| 五万円 （50,000円）の寄付 | 2万円分のAmazonギフト券 |
| 十万円 （100,000円）の寄付 | 4万円分のAmazonギフト券 |
| 15万円 （150,000円）の寄付 | 6万円分のAmazonギフト券 |
| 20万円 （200,000円）の寄付 | 8万円分のAmazonギフト券 |
| 30万円 （300,000円）の寄付 | 12万円分のAmazonギフト券 |
| 40万円 （400,000円）の寄付 | 16万円分のAmazonギフト券 |
| 50万円 （500,000円）の寄付 | 20万円分のAmazonギフト券 |
| 百万円 （1,000,000円）の寄付 | 40万円分のAmazonギフト券 |
| 百五十万円(1,500,000円）の寄付 | 60万円分のAmazonギフト券 |
| 二百万円（2,000,000円）の寄付 | 80万円分のAmazonギフト券 |
詳細に関しては
Amazon ギフト券で、数億種類の品揃えの総合オンラインストア
Amazon.co.jp にてお好きな商品をお買い求めいただけます。
Amazonで静岡地域の特産品のショッピングをお楽しみください。
と一応、
静岡地域の特産品を買ってください！ということになっているが
Amazonのギフト券なので
実質、何を買おうとも自由！Amazonでのショッピングならなんにでも使えることになる。
今や、Amazonで取り扱いがないものはないくらいに充実した
ネットショッピングモールのAmazonで自分の好きなものを買うことができる。
今最も自由度の高いふるさと納税の返礼品なんではなかろうか？
ふるさと納税で節税したいけども、
特に思い入れのある自治体がないとか
返礼品で欲しいものは特にないなあって方にはとってもおすすめ。
ふるさと納税の魅力といえば、
ふるさと納税で寄付した寄付金を
どんな使い道に使って欲しいか寄付した人が選べるところだが
ちなみにAmazonギフト券がもらえる静岡県小山町の場合は
寄付金の使い道を以下の４つから選択できる。
①便利で快適ないきいきとしたまちづくりのために
②生きる力を育む教育の充実
③登録有形文化財等の保全・活用
④指定しない（町に使い道を決めてもらう）
その他：ふるさと納税でAmazonギフト券コードをもらう方法
Amazonギフト券がもらえるものとは別に
ふるなびでふるさと納税をするとAmazonギフト券コードをもらえる。
Amazonギフト券コードがもらえる条件
| ①ふるなびの会員登録は必須（無料）！してログインする ②『ふるなび』『ふるなびトラベル』『ふるなびグルメポイント』 『ふるなびクラウドファンディング』のふるなび関連サイト上から寄付を行うこと ③クレジットカード（Yahoo!公金支払いを含む）での決済による寄附であること |
この条件を満たせば寄附金額に対し1%のAmazonギフト券 コードをプレゼントされる。
普段はどの自治体でも寄付金額の１％だが
定期的に、自治体によって、プレゼントされるギフト券コードの
割合がアップされるキャンペーンがあるので要チェック。
| 下記自治体にて、Amazonギフト券 増量キャンペーン実施中！ 下記の自治体で「ふるなび」及び「ふるなび関連サービス」でご寄附いただいた方に、 Amazonギフト券 コードを増量してプレゼント中です。 北海道羅臼町：2%（キャンペーン期間 2018年10月1日～ 2018年12月31日） 徳島県佐那河内村：10%（キャンペーン期間 2018年10月1日～ 2018年12月31日） 長野県小谷村：10%（キャンペーン期間 2018年10月1日～ 2018年12月31日） 山形県大石田町：5%（キャンペーン期間 2018年10月1日～ 2018年12月31日） 静岡県南伊豆町：10%（キャンペーン期間 2018年10月1日～ 2018年12月31日） |
※キャンペーンの詳細や最新情報はサイト上にてご確認ください。
次はふるさと納税で旅行に行こう！！
今回、数あるふるさと納税専門のサイトの中から
特に
他にもふるなび独自のポイントシステムを利用した
ふるなびトラベルなんていうのも面白いし
ふるさと納税を使った画期的なアイディアだな〜と思う。
ふるなびトラベルといういうのは
ふるさと納税専門サイトである
旅行会社大手『日本旅行』
ふるなびトラベルでふるさと納税で旅行に行けるってどうゆうこと？
『ふるなび』を通してふるさと納税で寄付を行うと
寄付金額に応じてトラベルポイントがもらえます。
このポイントを利用して、日本各地に旅行に行ってもらおうというサービス。
ふるさと納税で寄付をして付与された
トラベルポイントを利用して、旅行契約は日本旅行との間で締結するもの。
ふるさと納税といえば、自分の生まれ故郷はもちろん
日本全国各地で応援したい地域があれば、縁もゆかりもなくても
どこのエリアでもふるさと納税として寄付が行えるのが魅力。
ただ寄付を行うだけでなく、実際にその地域に旅行してもらおう
直接その地域に赴いて、そのエリアの魅力を体験してもらおうという
まさに体験型の返礼品＝旅行
なかなか画期的なアイディアだなぁ・・・
返礼品の魅力につられて、行ったことはない地域だけど寄付をして
興味を持って旅行に行ってみて、実際の地域の雰囲気やお土産などの魅力を知ったりできて
節税をかねてまたあそこに寄付してみようかな？
みたいなことが生まれれば自治体としても嬉しいわけで
ふるさと納税で旅行に行くというのは面白いと思うけど
ただ、現段階では旅行先として行ける提携自治体数がちょっと少ないのかなぁ・・・
と、これがもっと日本全国に広がっていけばもっと盛り上がりそうだけど。
今後に期待したいサービスかなというのが正直な感想かな。
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