なんか面白いもんないかな?っと日々Huluでドラマを探してる日々。 Huluで独占配信されている話題のシチュエーチョンコメディ漫画みたいにいかない。『第6話 ほとんどの大人は持って生まれた才能の差に抗わずに生きている』をみた感想や共感を生むセリフ・シーンなどを紹介
目次
漫画みたいにいかない。第6話のストーリー
第6話 ほとんどの大人は持って生まれた才能の差に抗わずに生きている
足立 (東京03豊本) の異動のおかげで、大人気雑誌アストロに連載を持てる事になった戸塚 (東京03角田) 、
アシスタントが荒巻 (三代目JSB山下) だけでは足りないと新しいアシスタントを募集。
その面接に来た1人の男がるみ (山本舞香) と会うなり何やらただならぬ雰囲気に…。
その男こそ、以前るみが第4話で「結婚したい人がいる!」と戸塚に会わせようとしたが、
実は浮気の相手にされただけで結局別れた男だった。
一発ギャフンと言わせようとする戸塚プロの面々。
そこに足立が現れ、その男はアストロで大人気連載を持つ天才漫画家・古山たける (白洲) だった。
るみとの浮気を世間にリークするなら、戸塚の連載の話はなくなると脅しをかけてくる古山。
娘をとるか、仕事をとるか。クズ男vs戸塚プロの結末は!?
漫画みたいにいかない。第5話で共感・印象に残ったセリフ・シーン
るみ:あんた自分のことしか考えてないよね?私の気持ち考えたことある?
古山(クズ男):なんでお前の気持ち考えなきゃいけないの??
俺はお前のこと好きじゃないのに??
才能のないその辺の男に言うならわかるけどさ、俺は天才漫画家なの
むしろそんな男にちょっとでも関われただけ自慢に思ったら?
と、自分が売れっ子漫画家であることをいいこに言いたい放題のクズ男・・・
しかし、編集者の足立は古山を擁護。
荒巻:そんな最低な男を守るつもりですか?
足立:才能に性格は関係ねえんだよ!!
古山先生の才能でどれだけの人間が飯食えてると思ってんだよぉぉぉ!?
結局才能の差に抗えず、クズ男のいいなりになってしまった戸塚プロ
その日の夜‥‥
戸塚:それが大人ってもんだ。
絶対に越えられない壁にぶち当たって、自分のポジションを知る・・・
ま、これでるみも耐えるってことを覚えてくれだはずだ・・・・
そして、るみが帰ってくると、その手には・・・釘とトンカチ。。。と・・・?
漫画みたいにいかない。第6話をみた感想
察しの悪い荒巻、再び。
察しは悪いけど、以前はボクシング経験者の過去があって
今回はまた新た荒巻の過去が発覚。。。まさかの探偵経験w
こうゆう、小ネタちょいちょい出てくるの好きだなぁ。
才能に性格は確かに関係ないけど、ここまでクズ野郎だとある意味気持ちいいけど
きもちいいといえば、最終的に戸塚プロの復讐劇が、クズ男に屈することない展開で
スカッとジャパン的展開でスカッとした〜!
ついでにクズ男擁護の二股編集者・足立も制裁されなかなかのスカッとジャパン展開でした〜。
ま、浮気する人は何回も浮気するっってのはマジで本当だよね。
浮気は病気だもんなぁ。。しかも再発する病。。ひぃぃぃぃ。
しかし、
才能の有る無しに関わらず人には気持ちがあるのって
普段は男見る目ない娘・るみの発言。なかなかよかったなぁ。