スマホで花火写真をうまく撮るコツ知ってますか?花火大会シーズンですね!冬の花火も好きですがやっぱり、夏といえば花火大会がたくさんあって楽しいですよね!花火を観に行くと、必ずやってしまうのが、スマホでの花火撮影。あんまり綺麗だからスマホって撮って、インスタとかSNSに花火写真をあげたくなるけど、なかなかうまく撮れない・・実はスマホで花火を綺麗に撮影するにはちょっとしたコツを知っているだけで違いますよ!って話。
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目次
なぜスマホで花火がうまく撮れないのか?
花火って綺麗ですよね、花火大会で首が痛くなるくらい見上げたり。
花火綺麗だし、花火大会に来てる、充実してる俺をみんなにシェアしたい・・・
まあ、とにかくスマホで花火を撮りたくなる気持ちもわかる。
けど、スマホで撮った花火って・・・あとで見てどう?
なんか違う、本当はもっと綺麗なんだけど…
って写真になりがちじゃないですか?
肉眼で見てるのがやっぱり綺麗なのはわかってるけど、
どうにかスマホでも綺麗に花火を撮ってみたい!
と毎年毎年、こりもせず同じように撮って、
同じような失敗写真撮ってません??
さて、なぜスマホでうまく花火が撮れないのでしょう?
スマホで花火が綺麗に撮れない理由
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逆にいえばこのうまく撮れない理由を解消していくだけで
ちょっとこれまでの花火の失敗写真から
レベルアップができるわけです。
スマホでも花火を綺麗に撮れる条件とは?
どうやったらスマホで綺麗に花火がとれるのか!?
ISO感度がどうしたこうした
ホワイトバランスがどうのこうのは言いません!
そんなこと言い出すくらいなら、
ちゃんとしたカメラでちゃんとした三脚で撮ればいいんです。
とにかくここではスマホレベルで最低限できること
なるべく綺麗に撮る方法について!
まず基本のキ!!
花火だけに限りませんが写真を撮るときに手ブレは大敵です。
手ブレを起こさないようにしっかりカメラを固定。
脇を締めてビシッと構える、これが写真撮影の基本姿勢
どうしても手で持って、
シャッターボタンを押すことで若干のブレが出てしまう
花火の場合は夜の暗い中での撮影でシャッタースピードが遅いので
どうしてもそのブレが影響してしまう。
なので、スマホを固定したなら、
リモコンでシャッターを押すことのできるアイテムを使うのも一つの手。
こんなbluetoothでスマホと連動できて
リモコンでシャッターが押せるアイテムは
100均のダイソーでも売っている・・・・が、
100円ではなく300円商品なので
Amazonで買った方が安いかも・・・。
できることなら三脚などで固定した方がいいけど、
こんな本格的な三脚はスペースの確保も必要なので、
田舎の空いている花火大会で場所が確保できるならば三脚推奨!・・・
くねくねっと、どこでもカメラを固定できるこんな
くねくね三脚もあるので
場合に応じて使ってみよう。
これはどこでも使えるので一つ持ってるだけで
結構、写真レベルが上がるのでおすすめ!
スマホカメラが固定できたら、
スマホの設定を確認しよう
お持ちのスマホに花火撮影モードがあるなら
当然、花火モードにする!
- HDR機能は花火撮影には不向きなのでOFF!
- フラッシュがオンや自動になっていた場合もOFFにしておく!
たったこれだけ!
あとはとにかく撮りまくる!!
連写すること。
やはり、炎、光の速さなので、今ここがいい!!と思ってから
シャッターを切ったのではベストのタイミングではない。
もう、ここは技術とかゆうよりも数打ちゃ当たる方式で連写する。
プロのカメラマンですら、数打ちゃ一枚くらいいいのあるから
料理などの動かないブツ撮りとかでも連写しまくってますからね・・・
ただ、カメラを固定していないとブレてしまうので
きちんとスマホ固定してからの連写をすること。
誰でもスマホで花火をうまく撮れるおすすめの裏技的方法
写真にこだわらず動画で撮る
花火をスマホで綺麗に撮りたいなら写真を諦めます。
動画で花火撮影をしてから
あとでゆっくりと見返して
ベストのタイミングのシーンを選ぶ。
そして
スクリーンショットでベストの花火を切り出す。
これが今のところ、私のおすすめで、
最も失敗の少ないスマホで花火を撮影する方法です。
花火撮影アプリを使う
アプリの検索画面で
『花火 カメラ』で検索すると花火撮影用のアプリが出てくる
こういったアプリをダウンロードして、アプリで撮影するのもおすすめ。
スマホでも撮りやすい花火の種類は?
はっきりいって、カメラで花火を上手に撮るのはかなり難しい
それでも、写真撮影向きの花火もあるので
花火大会でたくさんの打ち上げ花火が上がるなら
なるべく撮りやすいタイプの花火を選んで撮影するのも一つの手だろう。
写真で撮るなら発光時間が長いタイプ
火が尾をひくタイプが撮影しやすい。
尾をひくタイプの打ち上げ花火の種類
- 柳
- カムロギク
- ヤシ
- 千輪
- 菊
など
逆に撮影しづらいのは尾を引かない
一瞬でパッと散るタイプ
牡丹や蜂という花火は肉眼ではとても綺麗だが
撮影しにくいタイプになる。
まあ、そこまで花火の種類まで意識してまで
花火をスマホで撮ろうとは思わないけど
知っておいて損はない。
ちょっとだけ花火を上手に撮るためのコツでした!
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